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「FGO」大久保瑠美&高橋李依&田中美海が京まふでトーク 京都シナリオの生アフレコも

9月17日、「京都国際マンガ・アニメフェア2017」内のオープンステージにおいて「『Fate/Grand Order』ゲストトーク in 京まふ 2017」が開催された。客席はもちろん立ち見エリアまで満員のファンで埋め尽くされたステージには、エリザベート・バートリー役の大久保瑠美をはじめマシュ・キリエライト役の高橋李依、ニトクリス役の田中美海が出演。2周年を迎え更なる盛り上がりをみせる『Fate/Grand Order』について語りつくした。

壇上が紫色のスポットライトに照らされるなか、手を振りながら現れた声優陣。来場者に感謝を述べた高橋に続き田中は“ぐだ子”(女主人公)のポーチを披露し、最後に大久保が客席と掛け合ってからトークがスタートした。
冒頭にはゲストとして『マンガで分かる!Fate Grand Order』からマシュとセイバー、女主人公の着ぐるみが登場。決めポーズを求められ土下座してみせた女主人公には大きな歓声が上がった。また退場時にはマシュ役の高橋がマシュの着ぐるみを案内する一幕も見られ、これもファンを喜ばせた。

続いて話題は7月末に行われた「Fate/Grand Order Fes.2017 ~2nd Anniversary~」に。印象に残った展示として大久保は「宝具体験エリア」をチョイスし、光って回る“乖離剣エア”を挙げた。そのほか田中は「FGO After Party」のキャラクター衣装について語り、高橋は坂本真綾の「色彩」生ライブなどが行われた「FGOメモリアルステージ」を振り返った。
7月30日に2周年を迎えたゲームについては、盛んに実施されているゲーム内イベントに話が及ぶ。水着イベントの限定礼装などについて盛り上がったほか、「ネロ祭再び ~2017 Autumn~」では同日に実装されたばかりのフィナーレを早速クリアしたという来場者から手が挙がり、声優陣だけでなく客席からも驚きの声が上がった。

「ニコ生」でも恒例となっている朗読コーナー「勝手にFGOスペシャル」では、“京都っぽいシチュエーション”として「マシュ、ニトクリス、エリザベートが修学旅行で金閣寺に来たら」と「マシュ・ニトクリス・アストルフォが京都国際マンガミュージアムに遊びに来たら」の2種類が用意された。拍手による投票で選ばれた後者には「ピンク色の本」という表現で『マンガで分かる!Fate Grand Order』ネタが盛り込まれており、ここでも会場の笑いを誘った。

そしてゲームの最新情報を伝えるコーナーでは、「FGO PROJECT」でクリエイティブディレクターを務める塩川洋介が追加登壇。1.5部「Epic of Remnant」の第三章に関する発表を皮切りに新情報が続くなか、ゲームの1,000万ダウンロード突破を記念した「★4(SR)サーヴァントからお好きな1騎をプレゼント!」の告知には地鳴りのような歓声が起こった。また限定公開された「ハサン」のバトルモーションについても多数の喜びの声が上がった。

会場の興奮冷めやらぬなか、最後には声優陣が大久保、田中、高橋の順で締めくくりの挨拶。今後の展開に期待が膨らむイベントは幕を閉じた。

『Fate/Grand Order』
(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT

「FGO」大久保瑠美&高橋李依&田中美海が京まふでトーク 京都シナリオの生アフレコも
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