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【UBIDAY 2017】毎年恒例ぶっちゃけトーク「ラウンドテーブル」を振り返る…次回会場はドーム?神社?


『レインボーシックス シージ』や『アサシン クリード オリジンズ』など人気ユービーアイソフト作品の試遊やイベントステージが開かれた「UBIDAY 2017」ですが、その最後を飾るのは毎年恒例のぶっちゃけトークセッション「ラウンドテーブル」。本稿では、ユービーアイソフト日本法人のスティーブ・ミラー氏と辻良尚氏、福井蘭子氏の3名がユルく、そして鋭く交わした軽快なステージイベントの様子をお届けします。

今年度は貴腐ワインを堪能しながらのラウンドテーブル
ラウンドテーブルの最初のトピックは「UBIDAY 2017」の振り返り。会場を渋谷ヒカリエと移した今回のイベントですが、そのスケールは2倍ほどに増加していたのだとか。e-Sportsステージと試遊ブース&トークイベントステージに分かれて開催されていましたが、初めての会場ということもあり、ネガティブな反響も見受けられたご様子。グッズ販売や会場内の誘導に不手際があったことを認めつつも、ミラー氏らは次回への意気込みを露わにしました。


2つ目のお題は『アサシン クリード オリジンズ』。毎年恒例の続編リリースを1年間休み、待望の新作として飛び出るこの『アサクリ』はかなりのボリュームとなっているそう。福井蘭子氏は「死ぬほど遊べる」とまで評し、その大規模なゲームプレイをアピールしました。


更に発売直前ストリーミングと「ディスカバリーモード」の日本語化対応も新たに発表。スティーブ・ミラー氏の尽力により、年々増えている『アサクリ』の国内ファンのために、無料の追加パックとしてこのモードの日本語音声が配信されることになったと明かされました。


『ザ・クルー2』と『ファークライ5』の予約限定コンテンツについても解説。様々な収録アイテムに加え、『ファークライ5 ファーザーズエディション』の登場に歓喜するファンの声が印象に残りました。


そして『スカル&ボーンズ』の日本語音声トレイラーが披露され、会場内でも新作タイトルへの期待が高まるところで福井蘭子氏がユービーアイソフトの「新規IPに対する意気込み」についてコメント。昨年では『フォーオナー』なども新規IPのひとつに数えられますが、ミラー氏はこれについて、新作の開発/発売は「ファン」を飽きさせないのみならず、「クリエイター」にとってもリフレッシュできることだと述べました。


『Beyond Good and Evil 2』の国内販売について、ミラー氏から「出したいなぁ」と気になるコメントも飛び出たラウンドテーブルでしたが、その真相は闇の中。「ポロリ」は見られませんでしたが、実際のおもちゃをゲームに取り入れる『Starlink: Battle for Atlas』の国内リリースについて検討中であることも話され、ユービーアイソフトのチャレンジングな意気込みが3人から明かされました。


気になる次回の会場について、ミラー氏はなんと「来年はドームで!」と強気の声。辻氏から「テントでもドームになる」「花園神社が会場になってしまうかも」と囃されますが、ミラー氏は「どこのドームとは言っていません!」「来年度は前向きに検討させていただきます」と巧みに回避。今年度もファンをしっかり期待させつつユル~く幕を下ろしましたが、これこそが「UBIDAY」らしい型破りなフィナーレと言えるでしょう。
提供元:Game*Spark

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