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なぜなに?かがく実験教室、プラスチックを区別しよう1/20

 化学の学会と産業界が組織する「夢・化学-21」委員会は、小学1~4年生までを対象とした、2018年1月20日開催の「なぜなに?かがく実験教室」の応募を受け付けている。会場は科学技術館で、参加費は無料。応募締切は2017年12月20日。

 「なぜなに?かがく実験教室」は、身の回りにある化学や化学製品について子どもたちに興味を持ってもらおうと、日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会が協力し、科学技術館で定期的に開催しているイベント。科学の持つ不思議さを体験して「なぜそうなるのか」を考えることで、科学への理解を深めていく。

 実験教室の内容は、一回限りの体験ではなく、教室をとおして「生活の中にある不思議」に継続的に興味を持つようになるよう工夫されている。中学校や高校、大学の先生が直接指導し、小学校の授業では体験できない科学の実験や工作、観察などを行っていくという。

 2018年1月20日開催のテーマは「浮き沈みでプラスチックを区別しよう!」。東京学芸大学教育実践研究支援センターの宮内卓也氏が講師を務め、水に浮くもの、浮かないものなど、さまざまな種類のプラスチックで実験する。

 実験教室は、午後1時30分からの回と、午後3時からの回の全2回開催する。各回ともに実験時間は45分で、定員は40名。参加費は無料で、参加者と保護者1名の科学技術館の入館料も無料となる。参加を希望する場合は、「夢・化学-21」のWebサイトから申し込むこと。兄弟姉妹での申込みも可能。申込者多数の場合は抽選し、当選者にのみメールで連絡する。

◆「なぜなに?かがく実験教室」
日時:2018年1月20日(土)1回目13:30~14:15、2回目15:00~15:45
会場:科学技術館4階 実験スタジアム
対象:小学1年生~4年生
定員:各回40名
参加費:無料(参加者と保護者1名の入館料も無料)
申込方法:「夢・化学-21」のWebサイトから申し込む
申込締切:2017年12月20日(水)
提供元:リセマム

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