教育関係者向けの体験型カンファレンス「Microsoft Education Day 2018」が、2018年2月24日に日本マイクロソフト品川本社にて開催される。参加費は、一部の講座を除き無料。参加申込みはWebサイトより受け付けている。
Microsoft Education Dayは、ICTやAIが急速に発展する今とこれからを生き、社会や世界で活躍していくすべての子どもたちのために必要な新しい教育をつくるイベント。マイクロソフトとマイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)、MIEE Talks@、新しい学びを生み出す企業が参加し、体験型カンファレンスを提供する。 言語を使わないプログラミング「ビスケット」の開発者である原田康徳氏による講演では、「ビスケットが目指すプログラミングのバリアフリー」と題し、プログラミング教育における本質的な学びと、すべての人に開かれたプログラミングについて紹介する。 MIEEや企業によるワークショップでは、最新のアダプティブ学習教材の活用事例紹介や子どもの“ひらめき”について考える教材アイディアソンなどが行われる。このほか、マイクロソフト認定教育イノベーターによる実践発表やポスター発表も予定されている。 参加対象は、特別支援・幼・保・小・中・高の教員、教育委員会、大学の教員、大学生院生、教育関係者、福祉関係者、教育関係の企業。参加申込みはWebサイトより受け付けている。 すでに満席となっているワークショップもあるため、申込みの際は確認が必要。空き状況はWebサイトで確認できる。ワークショップは1人1つまで申し込むことができるが、ワークショップに空きがある場合は当日午前9時より先着順でチケットを配付する。 ◆Microsoft Education Day 2018 日時:2018年2月24日(土)9:30~18:00 ※受付開始9:00 場所:日本マイクロソフト品川本社(港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー31階) 参加対象:特別支援・幼・保・小・中・高の教員、教育委員会、大学の教員、大学生院生、教育関係者、福祉関係者、教育関係の企業 定員:先着200名 参加費:無料(一部講座有料) 申込方法:Webサイトより受け付けている ※詳細はWebサイトで確認できる
提供元:リセマム
|