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森三中・黒沢かずこ「私は広瀬すず」と暗示をかけて臨んだ『きかんしゃトーマス』公開アフレコ

2018年4月7日(土)全国公開を迎える『映画きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』の公開アフレコが、本日1月22日(月)に都内某所で行われた。イベントには、本作で声優に挑戦する大島美幸(フランキー役)、村上知子(セオ役)、黒沢かずこ(レキシー役)の3人からなるお笑いトリオ・森三中が出席。集まった報道陣の前で、自身らの出演シーンを披露した。

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『映画きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』は、原作の誕生から70年を超えてなお世界中で親しまれる『きかんしゃトーマス』長編シリーズの第13作品目。やりたいと思った仕事を取られたくなかったトーマスが、ソドー島からメインランドへ出発。その道中で道に迷ったところ、黒沢の演じるレキシーと村上の演じるセオらに出会うことになる。

雪の中集まった報道陣の前に姿を現した3人。ひとりずつ意気込みを語っていくと、黒沢は大島の息子・笑福くんが『きかんしゃトーマス』が大好きだと明かした。村上の娘もトーマスを見ているそうで、家族みんなでこの仕事を喜んだそう。最後に笑福くんの母である大島は、先月も富士急ハイランドのトーマスランドを堪能したと話し、そんな作品の世界観に自分が入るということで、「踊る!さんま御殿!!」よりも緊張していると述べた。


緊張している様子ではあったが、アフレコ前には黒沢が「私は広瀬すず!」と暗示をかけて臨むなど、3人で笑いを取っていく様は流石といったところ。その後は、黒沢の演じるレキシーと村上の演じるセオがトーマスと出会う一幕。大島演じるフランキーが自身の仕事のためにトーマスを引き留める場面。最後に全員参加の賑やかなシーンの3つを演じた。
アフレコを終えた3人は、普段は見られないアニメの裏側を知られた喜びや、たくさんの人たちの前でキャラクターを演じた感想など、作品に関われた喜びを熱く語っていた。

アフレコ後のトークではそれぞれが演じたキャラクターを紹介していき、3人とも声でキャラクターを表現することの難しさを話した。その話題の中でアフレコ現場でのエピソードがいくつか飛び出し、現場でダメ出しをされることはなかったという話も。なんでも「よかったけれど、もう1回行ってみましょう!」というスタンスで制作が進んでいたそうで、収録が楽しいものになったことを伺わせていた。

終了が近づくと、黒沢が今年で森三中が活動20周年となることを明かした。本作にはその20年分の想いを声に出したそうだ。また、本作でお馴染みとなっている歌のシーンにも挑戦しているそうで、その歌が自分たちの境遇と重なって感情移入していた様子だ。

『映画きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』は、2018年4月7日(土)全国ロードショー。

『映画きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』
4月7日(土)全国ロードショー
配給:東京テアトル
(C)2018 Gullane(Thomas)Limited.

森三中・黒沢かずこ「私は広瀬すず」と暗示をかけて臨んだ『きかんしゃトーマス』公開アフレコ
森三中・黒沢かずこ「私は広瀬すず」と暗示をかけて臨んだ『きかんしゃトーマス』公開アフレコ
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