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【春休み2018】約40種類出展、ワークショップコレクションin福岡

 2018年3月31日・4月1日の2日間、福岡市科学館にて開催されるワークショップの祭典「ワークショップコレクション in 福岡2018」の参加企業・団体が続々決定し、Webサイトで紹介されている。2018年2月14日時点では約40のワークショップが開催予定。西日本最大級のワークショップイベントとなるという。

 これまで東京・神奈川・埼玉・大阪・秋田・新潟・仙台など日本各地で開催され、過去には2日間で約10万人の来場実績を持つ「ワークショップコレクション」。福岡での開催は3回目となる。今回は、福岡市科学館の4階から6階のスペースを使用し、未就学児から小学生を対象としたデジタル系、電子工作系、造形、アートなどさまざまなワークショップを実施する。入場無料だが、一部のワークショップでは材料費が必要。

 「ワークショップコレクション in 福岡2018」のテーマは「まなんで、あそぶ」。スペシャルプログラムとして、会場内に設置された全長約8mの壁面に描かれた恐竜をカラフルなマスキングテープでデコレーションし、来場者で大きなひとつの作品を作る「恐竜の壁画をマスキングテープでデコレーションしてみよう」を実施。福岡市科学館で開催中の恐竜展を見たあとに体験すると、楽しさが倍増するという。

 数量限定のスペシャルプログラムでは、人気のワークショップに並んでいる待ち時間にワークショップができるテイクアウト系の「恐竜クミカであそぼう」を各日250個限定で販売。材料費は500円。ワークショップコレクションのために限定製作されたannolabの「どうぶつクミカ」恐竜バージョンのレアクミカを楽しむことができる。また、会場でアンケートに答えると各日先着250名にオリジナルマスキングテープをプレゼントする来場者限定のアンケートキャンペーンも実施する。

 そのほか、人気のプログラミング系では教育用ロボットmBotをプログラミングして動かす体験ができる「STEAM教育用ロボットmBotを体験しよう」や、「アンプラグドプログラミング」が体験できる「電子回路PIECEでプログラミング体験」など、複数のプログラムが開催される予定。「電子部品を使ってミニLEDライトを作ってみよう」といった電子工作系や、「オリジナルい草まくらを作ろう」「本を作ってみよう」「ダンボールでダイヤル式金庫を作ろう」など、ものづくり系も多数開催。子どもたちの知的好奇心や感性を刺激する幅広いワークショップが用意される。ワークショップを出展するのは地元企業や九州大学をはじめとした大学・高専など。

 Webサイトでは出展者リストを新たに公開し、各ワークショップの詳細を紹介。対象年齢や体験時間、材料費、予約方法を知ることができる。当日は多くの来場者による混雑が予想されるため、館内の混雑状況によっては入場規制などがかかる場合もあるという。一部ワークショップは事前予約制のものもあるため、事前にWebサイトを確認し、参加したいワークショップをピックアップするなどの準備をお勧めする。

◆ワークショップコレクション in 福岡2018
会期:2018年3月31日(土)、4月1日(日)10:00~16:00
会場:福岡市科学館(福岡市中央区六本松4-2-1)
対象:未就学児~小学生
内容:デジタル、電子工作系、造形、アートなど幅広いジャンルのワークショップを約40展開予定(2018年2月時点)
参加費:入場無料(別途、ワークショップによって材料費を徴収)
参加方法:当日先着受付、事前予約制のものなどワークショップにより異なる(詳細はWebサイトで確認できる)
提供元:リセマム

【春休み2018】約40種類出展、ワークショップコレクションin福岡
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