TOYO TIRESは、サッカー少年・少女の夢を叶えるNEXT SUPER HERO Project「じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ PartII―夢の伸びしろ魅せますね～―」をYouTubeにて公開した。

「じゅんいちダビッドソンの世界ドリームツアーズ」は、サッカー少年・少女から叶えたい「夢」を募集し、次世代のヒーローになるための「出会い」をプレゼントする番組だ。企画には、セリエAの「ACミラン」、プレミアリーグの「レスター・シティ」、Jリーグの「ガンバ大阪」が全面協力。スペシャルサポーターとして、お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンが子どもたちの夢を応援する。

5月5日（土）のこどもの日に合わせてBS朝日で放送されたPartIIには、岡崎慎司選手（レスター・シティ）、リッカルド・モントリーヴォ選手（ACミラン）、レオナルド・ボヌッチ選手（ACミラン）、遠藤保仁選手（ガンバ大阪）、倉田秋選手（ガンバ大阪）、泉澤仁選手（ガンバ大阪）が登場し、子どもたちにサッカーを教えた。

レスター・シティ篇では、小学6年生の荻原裕真くんが元日本代表の候補選手で、現在は少年サッカークラブの監督を務めているおじいちゃんがプレーしていたイングランドに行き、岡崎選手に「歳を重ねる毎に、なぜサッカーが上手くなったのか」を聞く。

裕真くんと出会った岡崎選手は質問に対し、「上手くなりたい気持ちがずっとあるかな」とコメント。プレーの時間では、裕真くんが岡崎選手からのクロスをヘディングで決める。

ACミラン篇では、ボヌッチ選手が大好きという細川大遥くんがリッカルド・モントリーヴォ選手やボヌッチ選手とプレーし、アドバイスをしてもらう。

ガンバ大阪篇には、3人の子どもたちが登場。「遠藤選手にロングパスのコツを教わりたい」「遠藤選手に一対一の駆け引きや、PKでの駆け引きを教えてもらいたい」「倉田選手、遠藤選手、東口選手にフリーキックやコーナーキックのコツを教えてもらいたい」という夢を叶えた。