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SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】


昨年の夏に電撃発表され、BitSummit Vol.6にて国内では初のプレイアブル出展となったニンテンドースイッチ向けタイトル『Travis Strikes Again: No More Heroes(トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ)』。シリーズの主人公トラヴィスが、ゲームの世界に入り込むというディレクターの須田剛一氏ならではの奇想天外な設定の本作。会場では、本編でプレイできる7つのゲーム世界のうちの1つを体験できるデモが出展されていましたので早速体験してみました。


体験できたデモは半トップビュー型のアクションパート。画面上方向に進んでいき出現する敵をひたすら倒していくという、レトロゲームのようなデザインです。といっても、グラフィックはニンテンドースイッチの性能を活かした3Dで描画されており、ところどころに散りばめられたSUDA節のセリフは独特の世界観を構築していました。本作はニンテンドースイッチの「おすそわけプレイ」に対応しているため、片方のJoy-Conだけでも操作できます。2P側は本作のバディになるであろうバッドマンを操作。


Yボタンを押しっぱなしにすることでビーム刀を常に振り続けた状態になるので、敵をバッサバッサと倒す爽快感を味わえました。本デモでは、各キャラクターに4つセットされた特殊スキル攻撃を確認することができましたが、本編ではさらに多くのスキルをセットしてカスタマイズすることができるのだそう。プレイヤー同士で敵を挟み込むことによって使用が可能になる技も用意されていました。


BitSummitの試遊版はなぜか全てのキャラクターが関西弁&京都弁でしゃべるという仕様に。実は、須田氏の標準語テキストを関西弁(&京都弁)にローカライズしたものですが、なんとローカライズを担当したのは京都に本社を置く任天堂なのだそうです。プレイを進めていると、登場人物の1人がBitSummitの話題に触れたりと、このイベントでしか体験できないバージョンであるとのこと。須田氏によると、すでに出展した海外の各イベントでも、その開催地域のご当地ネタなどを盛り込んだ(多くの意味での)ローカライズを行なっていたとのこと。その他にも、ちょっとこれ大丈夫?と思うようなセリフも多くあり、須田氏の絶好調ぶりを感じさせるデモでした。

『Travis Strikes Again: No More Heroes(トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ)』はニンテンドースイッチ向けタイトルとして2018年に発売予定です。
提供元:Game*Spark

SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】
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