金沢工業大学数理工教育研究センターは、高校・大学・企業などの教育関係者を対象にした数理工セミナー「論理的に考え、表現する力がますます求められる、これからの数理教育」を3月7日(土)に開催する。参加費は無料、今回で13回目の開催となる。
今回のセミナーは、これからの国際化に対応できる生徒や学生を育てることをめざして、数理教育における「論理的に考え、表現する力」に重点をおいた内容となっている。 当日は、数理教育に関係した講演が行われるほか、石川県内の高校における数理教育の取組み事例報告や、金沢工大の活動報告などが行われる。セミナー終了後には懇談会も開催。セミナーの内容を踏まえた討議や意見交換を行い、参加者の教育実践での活用や当センターの教育システム改良に役立てることを目的としているという。 参加費は、懇談会含めすべて無料。定員は100名で事前の申込みが必要。2月23日(月)17時まで、金沢工業大学数理教育研究センターのホームページまたはFAXにて受け付けている。 ◆第13回 数理工教育セミナー 「論理的に考え、表現する力がますます求められる、これからの数理教育」 日時:3月7日(土)10:00~16:30(9:30~受付開始) 会場:金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市市) 対象:高校・大学・企業などの教育関係者 定員:100名 参加費:無料 (懇談会含む) 申込締切:2月23日(月)17時まで 申込方法:金沢工業大学数理教育研究センターホームページまたはファックスにて
提供元:リセマム
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