レクサスは、全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション、「レクサス デザイン アワード 2015」の入賞作品を決定した。
同アワードでは、“Senses"「五感」をテーマにデザインを募集し、72か国から1171作品の応募があった。昨年の11月には、世界中で活躍する審査員・メンターが一堂に会し、厳正な審査を経て入賞12作品を選出した。 入賞12作品の内、4作品の受賞者は建築家アーサー・ファン氏、ゲームデザイナーのロビン・ハニキー氏、建築家・デザイナーのネリ・アンド・フー氏、そしてデザイナーのマックス・ラム氏から助言を受けながら、プロトタイプを制作する。 プロトタイプ4作品は、他8入賞作品のパネルとともに、イタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウィーク2015」のレクサス会場にて4月13日から19日まで展示され、入賞者には、会場にて、自身の作品についてのプレゼンテーションを行う機会が提供される。また、会場での最終審査を経てプロトタイプ4作品の中から「レクサス デザイン アワード 2015」の頂点となるグランプリ1作品を決定する。 入賞作品の詳細、審査会の様子は、レクサス デザイン アワード公式ホームページに掲載している。
提供元:Response
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