東京スカイツリータウン「すみだ水族館」は、国内最大級のペンギンプールで、3月21日からプロジェクションマッピングを用いた「Penguin Candy」を展開。19日のオープニングイベントには、モデルの森泉が登壇。ペンギンを抱いて「連れて帰りたくなっちゃう」と笑った。
豚やオランウータンなど、20匹以上のペットと暮らしている森は、初めてペンギンを抱きかかえ「うわーめちゃくちゃかわいい! 連れて帰りたくなっちゃう」と“お持ち帰り希望宣言”。プロジェクションマッピングに照らされた水槽のなかを泳ぐペンギンたちの姿を見て、「これはおもしろい。ぜひいろいろな角度から見てほしい」とコメントした。 このPenguin Candy(ペンギンキャンディ)は、5000ものキャンディカラーの光で水槽を照らす“新しい行動展示”。飼育係のひとりは、「色とりどりの光が入ると、ペンギンのパフォーマンスが大きくなる。光を追いかけたり、大きな泳ぎを見せたりする。それを間近に見ると、うっとりしてしまうほど」と話していた。 7月17日まで開催されるペンギンキャンディ。光と音楽でダイナミックに動くペンギンの姿は、12・14・16・18・20時の5回(約10分)、見るチャンスがある。
提供元:Response
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