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中田英寿らが日本の酒文化を発信「SAKENOMY」出展…ミラノ万博

サニーサイドアップは、日本の酒文化を世界に発信するプロジェクト「SAKENOMY Project supported by e仕事」を順次展開する。「2015年ミラノ国際博覧会」が開催されるイタリア・ミラノにて、4月14日から展開される。

■ 日本の酒文化を世界に広めてきた中田英寿

「SAKENOMY」とは、“Sake(=酒)”と“nomy(=~学)”を掛けあわせた造語。酒とその文化について学び、楽しみ、味わい親しむことを願って作られた、いわば“美酒学”を意味する言葉。

本プロジェクト、SAKENOMYは、2012年7月にオリンピック開催中のロンドンで、日本最高峰の酒を蔵元がサービスする日本酒バーとして、元サッカー選手の中田英寿が展開した「N-bar(エヌバー)」が発端だ。プロジェクトの動機は東日本大震災で大きな支援をしてくれた各国に対し、感謝の気持ちを伝えるためだったという。

また、2014年のブラジルワールドカップ期間中には、「nakata.net Cafe 2014」 の一環としてサンパウロでも期間限定オープン。日本の酒文化を始めとした“日本の伝統文化の魅力”を世界中に広めた。

今回のSAKENOMYは、日研総業と中田が協同で取り組んでいる「モノづくりニッポン e 仕事×ReVALUE NIPPON」の一環として実施。日本酒や伝統工芸品など、“日本のモノづくりの魅力” を国内外に広く発信していくことをコンセプトに掲げている。

【中田英寿らが日本の酒文化を発信「SAKENOMY」出展…ミラノ万博 続く】

■ “ミラノ万博=食の万博”のタイミングで、日本の酒文化を世界に発信!

今回、万博史上初めて“食”をテーマに据えたミラノ万博が開催されるタイミングにあわせて、SAKENOMYProject supported by e仕事を出展。同万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、5月1日~10月31日にかけて開催される。

■ 日本酒、美濃焼、伝統工芸…「ジャパンクオリティ」にまつわる様々なコンテンツを発信

SAKENOMY Project supported by e仕事は、FIFAワールドカップ南アフリカ大会オフィシャルライセンスプロダクトとして日本酒の販売も行っていた「はせがわ酒店」の協力のもと、日本を代表する酒蔵32蔵・33銘柄が参加。蔵元たちが現地ミラノに向かい日本酒を振る舞う。

また、日本酒は岐阜県多治見市・瑞浪市・土岐市の協力により、美濃焼で作られたオリジナルグラスで提供する。日本の食文化や伝統文化の素晴らしさといった「ジャパンクオリティ」を、年齢・性別・国境を越えたすべての人々に提案し、日本の魅力を再発信していく。
提供元:CycleStyle

中田英寿らが日本の酒文化を発信「SAKENOMY」出展…ミラノ万博
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中田英寿らが日本の酒文化を発信「SAKENOMY」出展…ミラノ万博

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