ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、冬の期間限定イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を11月13日から開催する。12日には一般公開に先駆け、特別に招待されたゲスト約1,000名の前で初お披露目された。

　あたりが暗くなると、昨年から内容が一新されたクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡III～The Voice of an Angel～」がスタート。新たに登場した「空中演出」や、世界最高の少年合唱団「LIBERA」と日本を代表する作曲家、村松崇継氏によるオリジナル楽曲「天使のくれた奇跡（英題：Angel）」が披露された。国際的なアワードで”世界最高の評価”を得たショーにゲストも感動。「プロジェクション・マッピングもすごいけれど、歌がすごく良くて感動した！天使が飛んだシーンが奇跡だと思った！」という声があがった。

　クライマックスには、世界最多37万4,280球の電飾数で5年連続ギネス世界記録に認定された「世界一の光のツリー」が初点灯。愛を象徴する球形の光がツリーの尖塔へと昇る「空中イルミネーション」を取り入れた新演出でゲストを魅了した。

　「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」は2016年1月6日まで開催。昼には期間限定のパレード「サンタのトイ・マーチ」が行われる。