東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は11月30日、東京都内で第6回東京2020エンブレム委員会を開催した。
同日14時の時点で応募件数は、個人が2282件、グループが176件(うち18歳未満が含まれるグループは56件)、総数2458件が集まっていると発表された。応募者の年齢層に偏りもなく、宮田亮平委員長(東京藝術大学大学学長)は「幅広いことに明るい見通しを感じる」と笑顔を見せた。 東京2020エンブレム委員会から発表された応募代表者の移住地と年代は以下の通り。 ●国内居住の日本国籍の方 合計2376件(10歳代:82件、20歳代:176件、30歳代:384件、40歳代:537件、50歳代:573件、60歳代:442件、70歳代:159件、80歳以上:23件) ●国内居住の外国籍の方 合計44件(10歳代:1件、20歳代:15件、30歳代:12件、40歳代:7件、50歳代:8件、60歳代:1件、70歳代:0件、80歳以上:0件) ●外国居住の日本国籍の方 合計38件(10歳代:1件、20歳代:8件、30歳代:8件、40歳代:6件、50歳代:11件、60歳代:3件、70歳代:1件、80歳以上:0件) ●年代別の合計 10歳代:84件、20歳代:199件、30歳代:404件、40歳代:550件、50歳代:592件、60歳代:446件、70歳代:160件、80歳以上:23件 また、応募者の住所として、東京都内からの応募は577件、東京都以外の応募は1881件となっている。
提供元:CycleStyle
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