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AnimeJapan 2016 エリアマップ公開 出展ブース、ステージ、フードパークに主催者企画

3月に開催されるアニメの巨大な総合イベントAnimeJapan 2016が、2月16日に気になる新情報を一挙に更新した。そのひとつが当日の会場フロアマップだ。
会場は2015年に引き続き、東京・有明の東京ビッグサイトの東ホール全館(東1~6)のメインエリア、会議棟1Fレセプションホールに設けられたビジネスエリアから構成される。2日間で10万人以上の来場が見込まれるイベントならの規模だ。

当日会場を訪れるアニメファンにとっては、このフロアマップは重要だ。お目当ての作品や企画、会社がどこにあるのか、事前にチェックして効率的に周るのに力を発揮する。
ファンにとっては主戦場(?)になるメインエリアの特徴を、ここで紹介したい。

■ 出展ブースは130以上

メインエリアは主に東1~3までの南側のブロック(A)と東4~6ホールの北側のブロック(J)のふたつに分かれている。いずれも各企業のブース、そしてステージが設けられ中央の通路を利用して自由に行き来できる。出展企業はバランスよく配置されており、どちらも見落とせない。企業・団体のブースは現在段階でAのブロックには68、Jには70もが並んでいる。
ブースは大小あり、それぞれ楽しめるが、やはり巨大なブースは気になる。Aではアニプレックス、東北新社、TOHO animation、ブシロードなどのブースの大きさが目立つ。Jではバンダイナムコ 映像音楽グループ、グッドスマイルカンパニーー&ウルトラスーパーピクチャーズ、ワーナーエンターテイメント ジャパン、エイベックス、KADOKAWAなど。ブース内でのイベント・企画も期待出来そうだ。

■ フードコートは2か所、コスプレイヤーズワールドは屋外にも

今年から登場するフードコートの場所も押さえたい。「おそ松さん6つ子おでん」「血界戦線ジャック&ロケッツ特製チーズバーガー」「ご注文はうさぎですか??ラビットハウスのナポリタン」など、6作品6つのメニューが発表されたが、フードパークはふたつのエリアに各一つと2ヶ所あるのがうれしい。
Aエリアは、このほか約1000席のGREENと約500席のBLUE、それにオープンステージとステージが多く配置された。コスプレイヤーズワールドもこちらだが、屋外に広がっており、天気が良ければ空の下でコスプレが満喫できる。

■ 子どもと一緒ならファミリーアニメフェスタ2016も目指せ

主催者企画はJに集中している。アニメ制作を知るクリエイョンエリアは今年新設され、東6ホールにProduction Works Gallery、クリエイションステージが集められた。
伝統やファッションとのコラボレーションの実際を知るプレミアムコラボレーションは東5ホール。インフォメーションにも近く分かりやすい場所だ。東4ホールには、約1500席の巨大なREDステージがある。こちらも終日賑わいそうだ。
東6ホールの奥には、小学生以下とその保護者のためのファミリーアニメフェスタ2016がある。子どもを喜ばせるには最適な場所だ。

AnimeJapan 2016 エリアマップ
https://www.anime-japan.jp/main/outline/#linkCategory11

AnimeJapan 2016 エリアマップ公開 出展ブース、ステージ、フードパークに主催者企画

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