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虫と人が共生している環境保全型農業をされている柑橘畑で、果樹を食害するカミキリムシの幼虫を駆除して援農活動もしつつ、採ったカミキリムシの幼虫(入手困難で日本で一番美味しい昆虫!!)をみんなで食べます。
和歌山名産の柑橘畑×援農(カミキリムシ駆除)×昆虫食 = 三方よし 【主催者側の目的】 協力農家さんの環境保全型農業を知ってもらい、虫を薬剤で完全に排除するのではなく、虫と人が共生している環境も知ってもらう。除草剤はわずか年1回の使用のみ! 【今回のメインの生き物】ゴマダラカミキリの幼虫。かつて農村では美味で貴重なおやつとして食べられていました。+バッタ&イナゴ類、と畑で採れた昆虫 『食べられる虫ハンドブック』(内山昭一/著)にて紹介されている、日本で食べられる「うまい昆虫ベスト10」にて、 1位 カミキリムシ(幼虫) 農業害虫として嫌われるカミキリムシの幼虫ですが、食材と考えると評価は一転。直火で焼くと皮はパリパリで中身はトロリとして甘く、バターの食感だといいます。味はマグロのトロに例えられるほどだそう。 以下、 2位 オオスズメバチ(前蛹) 3位 クロスズメバチ(幼虫・蛹) 4位 セミ(幼虫) 5位 モンクロシャチホコ(幼虫) 6位 タイワンタガメ(成虫) 7位 トノサマバッタ(成虫) 8位 カイコ(卵) 9位 クリシギゾウムシ(幼虫) 10位 ヤママユ(蛹) 【日程】9月6日(日) 13時半広川町役場集合、途中駅でピックアップして現場駐車場に14時集合 、17時すぎ終了予定。 少雨決行 【集合場所】車の人は広川町役場駐車場、電車の人はJR広川ビーチ駅 【参加費】一人1000円 【参加定員】10名くらい。最少催行人数3人 【申込方法】いなか伝承社HPよりお申込み下さい http://www.inakadss.org/ 【参加者準備物】 汚れる前提でお越し下さい! 地面近くをいじります。 長袖、長靴、帽子、軍手、タオル 細身のスコップ(家にあれば) 採ったものを入れるプラケース的なもの(採集、持ち帰り用?) 持ってこれる人は虫取り網(そこらへんにいる虫も捕まえられたら同時調理。※殻があると厳しいが) 各自で虫刺され予防、熱中症対策 【その他】天候不順等による中止の場合は2日前までに連絡致します。 【お願い】中身が中身なので、参加は自己責任でお願いします。 本イベント提供者
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