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トークセッション:アートプロジェクト・国際展・スペース運営の現場から
芸術祭や国際展、アートプロジェクトには、ディレクターなどと共に裏舞台を支える「事務局」の存在が欠かせません。通常は表舞台にあまり出ない事務局ですが、実に多才な人々が活躍する場であり、個々の形態や活動内容は多岐にわたりますが、共通する実践知や課題が蓄積されています。 アートエリアB1では、これまで15回にわたり関西地域のゲストを迎えて「事務局のクリエイティビティ」を開催してきました。このたび、全国版として日本各地で目覚ましい活躍をされている事務局のプロフェッショナルを迎えて、「クリエイティブ」な事務局のあり方について検証・考察・対話する場を創出します。 ◎参加無料、定員80名 ◎申込および詳細:アートエリアB1ウェブサイト http://artarea-b1.jp/archive/2018/01131207.php 登壇者および内容: ■第一部 「アートマネジメントの開拓者たちから見た事務局の重要性」 荻原康子(公益財団法人墨田区文化振興財団常務理事) 帆足亜紀(アート・コーディネーター/横浜トリエンナーレ組織委員会事務局プロジェクト・マネージャー) 樋口貞幸(オフィス・へなちょこ主宰/アート・アドミニストレーター) ■第二部 「多様化するプロジェクトや芸術祭と事務局の役割」 小川希(Art Center Ongoing代表) 細川麻沙美(コーディネーター/札幌国際芸術祭事務局マネージャー) 吉田有里(アート・コーディネーター/港まちづくり協議会事務局員) ■全体討議 「事務局のクリエイティビティとは何か」 司会・進行:文、木ノ下智恵子、清澤暁子、川口万喜(アートエリアB1運営委員/事務局) 主催・企画・運営:芸術文化魅力育成プロジェクト実行委員会(構成:大阪府・大阪市)、一般財団法人おおさか創造千島財団、アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス(株)) ※平成29年度芸術文化魅力育成プロジェクト/「Osaka Creative Archipelago」育成プログラム 本イベント提供者
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