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2003年に始まり、現在は春と秋に開催される恒例のイベントとなった世田谷アートフリマは、「もの」を通して「世田谷」に関心を持つきっかけの場を提供しています。
2日間で約160組のアーティストが集まる「ものづくりの祭典」は、アート作品の販売だけでなく飲食コーナーも用意され、その場で作品を作りながら販売する「出張アトリエコーナー」や、ものづくりを体験できる「体験ワークショップコーナー」も開催されています。 出店はオリジナル作品限定となっており、リサイクル品によるフリーマーケットではありません。また、屋外で開催されることも多いフリマですが、世田谷アートフリマの会場は屋内と天候にも左右されません。 さらに、ローカル限定のイベントだからこそ、「もの」だけでなく「もの」を作った人との「つながり」も生まれる場となっています。
※掲載情報について |
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