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2018年10月12日(金)~10月14日(日)の3日間、中川政七商店が主催する「大日本市博覧会」と、三重県菰野町の体感型イベント「こもガク」がタッグを組み、工芸の楽しさ伝える祭典「こもガク×大日本市菰野博覧会」を開催します。
================================= 日本の伝統と美をデザインする世界的アーティスト2名を迎えたスペシャルトークセッション。展示会は常に行列、即完売。世界一のレストラン<noma>の東京出店時、ソニア・パーク氏に器がセレクトされるなど、世界各地にファンを持つ人気陶芸家・内田鋼一氏と、長年家庭画報の表紙花を手がけ、Wカップや伊勢志摩サミットといった世界へ発信する国内の催しで多数活躍する花匠・佐々木直喜氏。陶芸家と花匠、それぞれの観点から見る地元発のクリエイティブなものづくりの提案について語ります。 <トークイベント「花と器」> 日時:2018年10月13日(土)15:00〜16:00 場所:菰野町町民センター 大ホール 価格:入場無料(事前申し込み不要) <登壇者> 内田鋼一 1969年愛知県名古屋市生まれ、四日市市在住。愛知県瀬戸窯業高校陶芸専攻修了後、量産型の製陶工場での勤務を経て、世界各国の窯業の村を放浪しながら独自のスタイルを構築した異色の作家。1992年より四日市市に移り独立。個展を中心に活動したのち、2015年に萬古焼をアーカイブするBANKO archive design museumを私設した。陶芸のみならずホテルや公共施設のモニュメント制作、店舗内装まで活動を広げており、ヨーロッパ各地やアジアでも高い評価を受けている、今世界が注目する若手陶芸家。 佐々木直喜 1967年三重県菰野町生まれ、菰野町在住。「こもの花苑」オーナー。日本を代表するフラワーアレンジメント界の第一人者。生花店を営む両親のもとに生まれ、幼少の頃より植物に囲まれて育つ。ある時、花の美しさに心を動かされ「花を生けること・花を生かすこと」を信条に、独特の感性を築き上げる。 2001年アジアカップ準優勝を皮切りに、インターフローラワールドカップ(花のオリンピック)で日本人代表として5位入賞、その後世界のトップフラワーアーティストが競い合う国際フローラルアート年鑑コンペティションにて初代最優秀賞を受賞。また、洞爺湖サミット、APEC横浜、伊勢志摩サミットなどでは世界の要人を迎える空間装花のプロデュースを担当し、家庭画報の表紙花やマンダリンオリエンタル東京のロビー装花などを手がけている。 本イベント提供者
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