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跡見学園女子大学文京キャンパスにて秋期公開講座を無料で開催いたします。
昭和55年度に新座キャンパスからスタートした公開講座は、本学の特色を生かした文学、芸術、思想、文化、そして観光論関係の講座を新座・文京両キャンパスで毎年2回(春・秋)開講し、地域の方へ 大学開放し、日々の生涯学習に活かしていただけるよう、本学で行われている研究を還元しています。時流に即した講座内容で、毎回多くの受講者からご好評をいただいております。 今回は、『映画の中の、もうひとつの人間関係』と題した講座を開催。映画の演出やストーリーに隠された人間関係をテーマに、作品の物語や表現にどのような影響を与えたのかを中心に考察します。 講師には現代社会で生み出されるカルチャーやエンタテインメントといった文化表現を中心に研究し、「創る」「提供する」「批評する」ための実践能力を備えた人材を育成する、本学文学部現代文化表現 学科の教員が担当。第1回には、映画製作・配給会社を立ち上げるなど、多岐にわたって映画と関わって きた元キネマ旬報編集長の植草信和氏が講師として登壇し、黒澤明作品を通して実人生の師弟の絆を語ります。 □第1回 黒澤明作品に描かれた実人生の子弟関係(12月8日) 講 師:元キネマ旬報編集長 植草 信和 内 容:世界的な映画監督黒澤明は黒田尋常小学校で絵画の才能を認めた立川精治先生を「生涯の師」と仰いだ。そして黒澤は監督デビュー作「姿三四郎」、代表作「赤ひげ」、遺作「まあだだよ」で、立川先生の薫陶がいかに素晴らしいものであったかを、物語の中に織り 込んだ。それらの黒澤作品を通して人生における“師弟の絆”を考察していく。 1回のみの参加も可能ですが、3回全てに参加された方には公開講座修了証を発行いたします。また、受講者特典として、今学期(平成31年3月末日まで)内の本学図書館利用が可能です(閲覧のみ)。 本学開放の取り組みである公開講座に関して、ぜひご紹介をご検討下さいますようお願い申し上げます。 《跡見学園女子大学 文京キャンパス「秋期公開講座」 申込方法》 ■申込方法 往復はがき、FAX、WEBのいずれかに下記の事項をご記入の上、お申し込みください。 ① 『映画の中の、もうひとつの人間関係』 受講希望 ② 氏名(フリガナ) ③ 郵便番号・住所 ④ 電話番号 ⑤ 性別 ⑥ 年齢 ⑦ 職業 ⑧ 本講座を知ったきっかけ ⑨ 次回以降の本学公開講座のご案内を希望しますか? 〈宛先〉 はがき : 〒112-8687 東京都文京区大塚1-5-2 跡見学園女子大学 文京キャンパス事務室 公開講座係 FAX : 03-3941-8333 Web : https://fofa.jp/atomi/a.p/125/ ■受付期間 申込受付中。(定員になり次第締切) 受講申し込み受付後、はがきにて受講証を郵送いたします。 *お申込いただいた方々の個人情報は、跡見学園女子大学 文京キャンパス事務室 公開講座係にて、講座案内の他、運営に必要な範囲で適切に管理し、使用いたします。個人情報については、同意なしに第三者に開示・提供することはありません(法令などにより開示を求められた場合を除く)。 本イベント提供者
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