「日本ハッカ×飲むみりんが奏でる温故知新リキュールを広めたい」

「日本ハッカ×飲むみりんが奏でる温故知新リキュールを広めたい」

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スケジュール
201919()30() 終了しました
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クラウドファンディング
①プロジェクトの概要
・日本古来の調味料「みりん」を長期間熟成させ、
 リキュールとしての「飲むみりん」に仕上げます。
・2018年甚大な水害を受けた岡山県矢掛にて
 農薬を栽培期間に不使用で育てた日本ハッカの風味を加え
 全く新しいお酒「ハッカみりん」を開発します。
・原料に使う日本ハッカは岡山県南西部に位置する矢掛町にて栽培されています。
 こちらでは40年前ほどに絶滅したと思われていた日本ハッカを復活栽培し、
 地域おこしの逸品として様々な商品に使用されています。
・しかしながら昨年2018年7月、
 甚大な水害を被った地域でもあり、
 現在でも復興道半ばです。
・この商品が現地の復興の一助となるよう努めてまいります。

②プロジェクトの詳細
・2年ほど前、妹尾酒造本店(倉敷市玉島)が造る熟成「本みりん」を飲む機会がありました。
 蔵で長年熟成したみりんの色は黒に近く、
 味は世界中で有名なコーヒーリキュールのようでした。
 しかし、もち米・米こうじ・焼酎だけ造られたみりんはより優しい、
 まろやかな味わいでした。
・確かに飲んでも美味しいし、さらに牛乳割りにするとさらに風味が増し、
 「これはまさに日本のリキュール、『和リキュールだ!』と思いました。
・その起案者(岡山地酒創庫イチローズ)オリジナルリキュールに使われている日本ハッカと
 掛け合わせるとチョコミント風味に近い味になるのでは?
 と思い試すと大正解。しっかりとミント風味の優しい甘みの味わいとなりました。
 これはひょっとすると日本地方発信の世界に打ってでるお酒の新ジャンルになるかもしれない!?
 と思い熟成みりん製造会社、ハッカ焼酎製造会社、県、市の商工担当者さん達に声掛けして、
 みんなでこの新しいお酒を造っていこう!
 とプロジェクトがスタートしました。
・今。「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて以来
 日本の食文化が世界中からかつてないほど注目を得ています。
 「地域創生」のスローガンの下、
 地方から日本食文化を世界に向けて発信し新しい酒ジャンルで提供したいと思います。
・岡山県内の酒造メーカー(妹尾酒造本店さん、ヨイキゲンさん)と共同で商品開発を行う。
 時には実際酒蔵に出向き蔵人と一緒に酒造りも行っています。
 出来上がったオリジナル性あふれるお酒を国内外に販売中。
【ご支援いただいたお金について】
 集まった資金は商品の製造費に充てさせて頂きます。
 また支援金の一部を水害被害をうけた地域の復興に役立てます。

【実行者】
 岡山地酒創庫イチローズ 代表 平松一郎

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