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長編小説「不如帰(ホトトギス)」を刊行し、ベストセラー作家となった徳冨蘆花は、ロシアの文豪トルストイの勧めで「晴耕雨読」の生活を送るため、明治40年に現在の蘆花恒春園がある粕谷村に移り住みました。
「蘆花の来た道ウォーキング」は、徳冨蘆花ゆかりの地を歩いて巡るイベントです。平成19年に蘆花の粕谷村入村100周年を記念して始まり、毎年、蘆花が歩いて入村した2月27日に開催されています。 どなたでも参加できますので、当日朝9時50分に直接集合場所の粕谷八幡神社へお集まりください。 今年は、蘆花墓所、蘆花旧住居、蘆花水汲などを歩いてまわる約3キロのコースを予定しています。ぜひご参加ください。 主催:蘆花の来た道ウォーキング実行委員会
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