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【開催概要】
イベントタイトル: 『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』公開記念パネルディスカッション ニューヨーク公共図書館と<図書館の未来> 内容:社会のデジタル化に直面し、全世界の図書館が、新しいあり方を模索しています。 社会のデジタル化がすすみ、全世界の図書館が新しいあり方を模索する中で、ニューヨーク公共図書館(NYPL)は、驚くほどに多彩な活動を成功させ、世界中から注目されている図書館です。彼らは、その活動を実現するために、いかに認知度をあげ、いかに支援者を獲得しているのでしょうか。 アカデミー賞名誉賞受賞の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、ニューヨーク公共図書館の舞台裏に迫った傑作ドキュメンタリー『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』の公開を記念し、ニューヨーク公共図書館幹部キャリー・ウェルチさんが来日。第一部ではキャリーさんのトークと映画の紹介。第二部では“図書館員のバイブル”とも呼ばれる名著で知られる在米ジャーナリスト、日本の図書館関係者、研究者など豪華パネラーを迎え、パネルディスカッションを開催。会場からの質問も受け付ける予定です。 《5月18日(土)公開》映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』公式HP: http://moviola.jp/nypl/ 開催日時:2019年4月9日(火)18:30-21:30 *開場:18:15 会場:日比谷図書文化館コンベンションホール(地下) 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4 (旧・都立日比谷図書館) 入場:無料 定員:207名 申し込み:下記入力フォームよりお申し込みください https://goo.gl/forms/hehBsh5Fkk0muqU53 ※定員に達し次第、締め切り ===== 第一部:トークと映画の紹介 キャリー・ウェルチ(ニューヨーク公共図書館渉外担当役員・映画に登場している幹部) 第二部:パネルディスカッション パネラー/キャリー・ウェルチ(ニューヨーク公共図書館渉外担当役員) パネラー/菅谷明子(在米ジャーナリスト、ハーバード大学ニーマン・ジャーナリズム財団役員) *2003年に出版されて以来、日本の図書館員のバイブルとも言われ、現在まで重版を重ねるロングセラー「未来をつくる図書館~ニューヨークからの報告」(岩波新書刊)の著者。 パネラー/田中久徳(国立国会図書館 総務部部長) パネラー/越塚美加(学習院女子大学国際文化交流学部 教授) モデレーター/野末俊比古(青山学院大学教育人間科学部教育学科 教授) 主催:ミモザフィルムズ/ムヴィオラ 本イベント提供者
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