広辞苑大学:広辞苑に見るデザインの工夫 ~広辞苑はこうやってできている~

広辞苑大学:広辞苑に見るデザインの工夫 ~広辞苑はこうやってできている~

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スケジュール
2019525() 13:3016:00 終了しました
場所・住所
東京都 新宿区 市谷田町一丁目14
Webサイト
丸善雄松堂は、様々な世代へ様々な「知」と「学び」をご提供することで、多様な価値観が出会い、新しい価値を生み出す場づくりを目指しております。

■イベント概要
言わずと知れた国語辞典「広辞苑」。小さいころ、一度はページをめくったことがあるのではないでしょうか。
「広辞苑」を出版している岩波書店は、「広辞苑」の新たな可能性を探求するため、「広辞苑大学」を立ち上げました。
誰もが表現者といえるこの時代。広辞苑を通して新たな文化や価値観に触れ、ことばのおもしろさを知り、もっと自由な表現を発見できる場として、様々な体験を提供していきます。

今回、「広辞苑」の誕生日である5/25に、ずっと「広辞苑」を印刷してきたDNPと、もっと「広辞苑」を知るための体験イベントを行います。タイトルは、「広辞苑に見るデザインの工夫 ~広辞苑はこうやってできている~」です。
広辞苑を知るパネルディスカッションの他、新語創作ワークショップや、オリジナル缶バッチなど、楽しいワークショップも随時行っています。

多くの言葉を、できるだけ使いやすく皆さまにお届けするため、DNPは印刷という側面から様々な工夫をしています。
あれだけのテキスト量を単純に印刷してしまうと、1mを超える紙の束になってしまうという話もあります。
DNPは、岩波書店と時間をかけて改善を重ね、今の薄くて丈夫な「広辞苑」のかたちを生み出しました。

そこに一体どんな工夫があるのか、実際に印刷を担当しているDNPの職員をお呼びし、その特徴をたっぷりお話していただきます。
カタチとしての「広辞苑」に注目したことは、普段あまりないと思います。

是非この機会に、更なる広辞苑ファンになってください。

■ ゲスト
「広辞苑」編集者 平木靖成氏
大日本印刷(株) 秀英体担当/組版担当 他

■ タイムテーブル

12:30 開場 
13:00 受付開始
13:30 オープニング挨拶
13:40 そもそも本って、どうやってできるの?
14:10 広辞苑はそれに比較してどこがすごいの?
  -広辞苑ならではの特徴
  -辿ってきた歴史
  -行末処理と図版処理
  -実際に使われているデータ
  -量的データ(販売部数、初版刷数、初版を刷るまでのスケジュール)
15:45 広辞苑をよくするための工夫まとめ
16:00 終演

※会場は12:30より開放しております。閉場は17:30の予定です。
※新語創作ワークショップや、オリジナル缶バッチなど、楽しいワークショップも随時行っています。

■場所
DNPプラザ 2F イベントゾーン
東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル
http://plaza.dnp/access.html

■定員
60名

■参加費
無料

▼お申込みはこちら
http://ptix.at/RXnjbQ

本イベント提供者

DNP PLAZA

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