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浜口陽三(1909-2000)は、20世紀を代表する版画家の1人です。1950年代にフランスに渡り、カラーメゾチントという新しい銅版画の技法を編み出し、世界的に活躍をしました。観る人がすっと包み込まれるような、静謐さをたたえた作品は今でも世界中に知られています。本展では浜口の作品のなかでも数多く登場する「さくらんぼ」を中心に銅版画やリトグラフを約40点展示します。
今回、作品の世界を身近に感じてもらえるような新しい空間演出をしました。額から飛び出したさくらんぼが館内に浮遊しています。 会期中イベントとして、SNSでも話題となっている16個の玉が織りなす摩訶不思議な世界「Movement act」を開催します。期間限定のカクテルBarや人気の銅版画教室、気軽に楽しめるぬりえのワークショップなど、色々な視点から楽しめる企画を用意しております! 本イベント提供者
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