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【概要】大阪で人形アニメーション(パペットアニメーション)制作や人形劇を長年創り続けている団体『オープン座セサミ』の作品集です。『オープン座セサミ』のオリジナルアニメは子供・女性を中心にファミリー向けの映像、 手触り感やワクワク感を大切にし、また上質の映像・音楽・ストーリーで 子供達の冒険心をくすぐる作品を製作し続けています。今回はそんな作品の中から『コマイヌあ・うん』より2話・『ヨンタとなぞの船乗り』『おおみそか』『とらねことら』『海の男ライミ ―シャチの入り江―』を上映します。
【上映作品】 コマイヌあ・うん』より2話(05:13) きょうは、何して遊ぼうか? 2匹のいくところ、いつも騒ぎがおこります。神社の境内に暮らす虫たちは、大迷惑! なつかしい遊びと、夕焼け風景の「あ・うんワールド」。さあ、あなたものぞいてみませんか? 『ヨンタとなぞの船乗り』(15:38) ここは、明治時代の神戸港。火事で焼けだされた少年ヨンタは、異人で船乗りのエド・クラバンとの出会いで、少しずつ海へのあこがれがめばえはじめるのでした。 『おおみそか』(21:34) おおみそかに、十二支の動物たちが、正月のしたくをしている。人々のねがいごとをかなえるため、集まったはずだが、事件が次々に。 『とらねことら』(07:46) 海辺の村で、旅人はのんきにネコの写真を撮っていた。突然、空が変色し、ネコは巨大に変身し、村のすべてを破壊していく。逃げ惑う人々を見下ろしながら、崖上の旅人には、むずむずとシャッターをきりたい欲がこみあげる。 『海の男ライミ ―シャチの入り江―』(09:47) いたずらシャチは、きょうも漁師のライミをからかって、網をやぶり魚を逃がしてしまう。ところがある日、シャチは、浜に打ち上げられてしまった。弱っていくシャチ。さて、ライミはどうする? 【オープン座セサミ】加地里枝子/上田和浩/高橋ゆみ/立花剛/松本伸司/トシタニクミ(音楽)/西村有理(監督) 映画上映後、監督をお招きしてトークセッションを開催いたします。 ▼詳細ページ https://www.outenin.com/article/article-14224/ ▼ご予約 https://www.quartet-online.net/ticket/omlc ■日時 8月27日(火) open19:00 / start 19:30 ■料金 一般:1,000円 学生:500円 應典院寺町倶楽部会員:500円 應典院寺町倶楽部会員(学生会員): 無料 ■会場 浄土宗應典院 本堂 本イベント提供者
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