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大学生が講師となり、答えのないドリル「ニッポン のしゅくだいドリル」で社会課題のアイデアを考える小学生向けのワークショップ
大阪人間科学大学は、大学を学ぶ場としてだけでなく、学びから想像しチャレンジする場に変えていくべく 大学生主体で『未来科プロジェクト』を発足しました。 第一弾として発表した答えのないドリル『ニッポンのしゅくだいドリル』は、いま社会が向き合わなければならない様々な課題に対して、大人から子どもまでみん なで考えるきっかけをつくるために制作したドリルです。ドリルの問題は、大学教員や現場で働く方々にヒアリングし制作。 また、全ての問題に対して正解がなく、問題に対して「どこが課題のポイントなのか?」「解決のためにどんなアイデアがあるのか?」を表現してもらい、周りの人と答えを照らし合わせ、議論すること で自分なりの解決法を見つけ出すことを目的としています。 今回のイベントでは、株式会社Join For Kaigo 代表 秋本可愛さんをゲストに迎え、介護の重要性について講演。 その後、制作に携わった大学生がファシリテーターとなり「ニッポンのしゅくだいドリル」を使って小学生と ワークショップ行い、最後は小学生たちが考えたアイデアを実際に発表します。 内容:ゲスト講演30分・ワークショップ60年・発表30分 参加条件:小学3年生以上のお子様と保護者の方 ※ワークショップは参加される小学生のみの参加となります。
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