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【講座テーマ】
野菜 【講座内容】 江戸東京野菜とは、江戸時代から昭和にかけて江戸・東京の地で誕生し都内の農家で栽培された野菜のことです。 現在も伝統を守りながら栽培・流通されている品種がいくつもあり、なかなか口にすることができない希少なものもあります。 今回は、亀戸大根、三河島菜、内藤とうがらし、千住ネギなど冬に旬を迎える江戸東京野菜を取り上げ、その歴史や品種の特長、入手方法や美味しい調理法などをご紹介、実際のお野菜を目で見て、手で触れながら、江戸東京野菜について詳しく解説をします。 江戸東京野菜を通じて、野菜そのものの知識を深め、料理や食べ歩きに役立ててみてはいかがでしょうか。 【受講料】 2,750円(税込) 【講師】 江戸東京料理研究家・東京特産食材ともんじゃの店「押上よしかつ」店主 佐藤 勝彦 【プロフィール】 日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)卒業後、大手スーパーチェーン会社にて鮮魚部門に勤務。退社後、東京下町の味を追求するべくお好み焼き店を開業。その後、墨田区業平に店舗を移し、東京の酒と江戸東京野菜をはじめとする東京都産食材を使った料理を提供する店「押上よしかつ」とし、現在に至る。メイドイン東京の会会員、すみだ食育goodネット、江戸東京野菜コンシェルジュ講師、和食アドバイザー協会講師、などを通じ、江戸東京野菜のブランド化、普及活動に尽力している。著書に『江戸東京野菜COOKING BOOK』(マガジンランド刊)がある。 【お申し込み方法】 公式サイト(https://www.shopro.co.jp/koza/list/#46815)よりお申し込みいただけます。 申込要項(https://www.shopro.co.jp/koza/moushikomi/)をご参照のうえお申し込みください。 本イベント提供者
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