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美濃土岐氏の一族と
伝わる明智光秀。 光秀は土岐一族であることを どこまで「自覚」していたのか。 そして、美濃守護土岐頼芸を 美濃国外に追放し、 国主の座を得た斎藤道三―。 道三の「達成」と「限界」とは? 最新研究の研究成果から 「実像」に迫ります。 【時 間】 14:00~15:30 【場 所】 資料館講堂 【講 師】 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館 学芸員 石川 美咲 ▼講師プロフィール 1991年群馬県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程修了。主な論文に「戦国期美濃国における後斎藤氏権力の展開」(『年報中世史研究』39号、2014年)、「戦国期土岐・後斎藤氏の美濃支配―用水相論を事例に―」(『ヒストリア』269号、2018年)等がある。
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