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なおしてつかうWS「シルクスクリーン捺染 古着を染めなおす」
のワークショップを開催します。現在、お申込み受付中です。 簡単な形や色のバリエーションを組み合わせて、自分でデザインした模様や文字なども捺染出来ます。 自由度の高いワークショップですので、定員は8名とさせていただきます。 詳細は下記をご覧ください。 日 時 | 2020年3月22日(日)13:00~15:30 場 所 | 長岡京市中央生涯学習センター 6階食工房 定 員 | 先着8名。【申込受付中/定員次第終了】 持ち物 | 染めなおしたい服や小物 | ※綿、絹、麻など(天然素材推奨、化学繊維など混紡も可)1人1~2着まで | ※Tシャツやトートバックなど平らになる物の方が、捺染時に刷りやすいです。 | 汚れても良い服装(エプロンの着用などでも可)、タオル、(あればドライヤー) 参加費 | 1500円(当日お支払い) お申込 | TEL:075-963-5500 FAX:075-963-5504 または、当館受付窓口にて 主 催 | 長岡京市中央生涯学習センター 【指定管理者 大阪ガスビジネスクリエイト(株)】 http://www.bambio-ogbc.jp/ 古着を染めなおして、新しい一着によみがえらせよう たとえば、母親が着ていた着物を濃い色に染めなおし、娘のために仕立て直す― 親から子へ、子から孫へ、衣服を大切に受け継いでいく文化がかつての日本にはありました。近年のファッション産業でも、大量生産・消費に警鐘を鳴らす「エシカル消費」をキーワードに、環境へ配慮した素材や古着の活用が注目されています。 モノには、思い出や記憶が宿ります。今回の染ラボでは、シルクスク リーン捺染( なっせん) という方法で、マスキングとインクを使い手軽に捺染できる方法を体験していただきます。色の組合せやマスキング形などで、多彩な表現が可能です。見慣れたお洋服と、また新しい思い出を作りませんか?ぜひ、ご参加をお待ちしております。 講 師 | 賀門 利誓(Toshichika Kamon) 京都精華大学 テキスタイル研究室 助手、同校 芸術学部 非常勤講師、広島市立大学 非常勤講師(特別講義)を経て、当センタースタッフとして勤務。 京都にて在学時より染色を専門に学び、多岐にわたる日本の染色技法と染色科学を平面作品、インスタレーションに応用した作品を制作。伝統的な型染めや薪糊を用いた初期の「白くなった人」シリーズや、写真というメディウムに対してクリティカルに介入していく「Layered Dye」シリーズなど多様な作品展開を行う。2014年現代アートのコンペティション「TERRADA ART AWARD」TERRADA賞受賞、2015年「FACE2015損保ジャパン日本興亜美術賞」入選(同、16)、2016年「藝文京展2016 ―現代の平面」京都市長賞受賞。同年に美学者/批評家の谷川渥先生に推薦を受け、日動画廊の主催する若手作家のコンペティションにて準グランプリを受賞。 ACCESS 〒617-0833 京都府長岡京市神足2丁目3番1号バンビオ1番館内 JR長岡京駅西口から徒歩2分(駅から直結) JR大阪駅からJR京都線快速(東海道本線)→約26分 JR京都駅からJR京都線各停(東海道本線)→約9分 駐車場は長岡京市営長岡京駅西駐車場をご利用ください(有料) 本イベント提供者
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