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横濱・西洋館de古楽2020
“洋館で親しむバロック音楽” 第96回 ダブルリーズ 西洋館コンサート Vol.9 バロックのカルテット http://blog.livedoor.jp/klangredeconcert/archives/56043797.html 2020年2月29日(土)14:00開演(13:30開場) 横浜市イギリス館 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町115−3 みなとみらい線「元町・中華街」駅下車、6番出口アメリカ山公園口から徒歩6分 全自由席(60席、要予約)3,000円 お問い合わせ・ご予約 クラングレーデ コンサート事務局 concert@zav.att.ne.jp 電話/FAX 045-982-3201 主催:「横濱・西洋館de古楽」実行委員会/アンサンブル山手バロッコ 後援:日本チェンバロ協会 日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会 協力:クラングレーデ コンサート事務局 出演:ダブルリーズ 大山有里子 バロック・オーボエ 今西香菜子 バロック・オーボエ 永谷陽子 バロック・ファゴット 加藤久志 ヴィオラ・ダ・ガンバ(賛助出演) 寺村朋子 チェンバロ プログラム(予定) J.F.ファッシュ:四声のソナタ ニ短調 FWV N:d2 J.F.ファッシュ:四重奏曲 へ長調 FWV N:F1 F.クープラン:「スタインケルク」 G.Ph.テレマン:オーボエと通奏低音のための組曲 ト短調 「忠実な音楽の師」より TWV 41:g4 J.B.de.ボワモルティエ:ファゴットと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Op.50-Ⅲa J.B.de.ボワモルティエ:ヴィオールと通奏低音による小品集 Op.31 F.クープラン:クラヴサン曲集より「夜明け」「鰻」「手品」 バロックのカルテット 「ダブルリーズ」は、18世紀に使われていたスタイルのオーボエとファゴット、それにチェンバロという編成の女性4人のグループです。2012年より毎年、横浜山手でバロック音楽のコンサートを続けてまいりました。 今年のコンサートは「バロックのカルテット」。「カルテット」という言葉は、一般的に「四重奏」「四重奏曲」「四重奏団」をさします。そのため、4人の奏者によるアンサンブルという風に思いがちですが、バロック音楽の場合はそうとは限りません。今回は、ヴィオラ・ダ・ガンバの加藤久志さんに加わっていただき、オーボエとファゴットが3つの旋律を、チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバが一緒に通奏低音を演奏する「バロックのカルテット」をお送りします。いつもよりちょっぴり豪華な響きをお楽しみください。 本イベント提供者
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