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【公演名】アゼリア呉服座寄席「魅せる寄席囃子!魅せる落語競演会!」
【日 時】2020年11月29日(日)14時開演(13時半開場) 【場 所】池田市民文化会館 小ホール 【料 金】前売り・当日とも 3500円 【出演者】林家染二、桂吉坊、林家染八、はやしや絹代、林家ひなた 【番 組】「七度狐」林家染八 「浮かれの屑より」桂吉坊 「地獄八景亡者戯~発端から閻魔の庁~」林家染二 ~中入~ 「寄席囃子呉服賑わい(よせばやしくれはにぎわい)」 林家染二・桂吉坊・林家染八・はやしや絹代・林家ひなた いけだ落語うぃーくで好評をいただいた寄席囃子と落語の会をさらにバージョンアップしての再演です。 寄席囃子がふんだんに入る演目をまず三席。芸歴10年を迎え新世代の先頭を走る林家染八さんが、上方落語の代表演目の旅ネタ「七度狐」を演じます。 続いては、まさに花形が演じる上方落語の魅力があふれ、日本舞踊と歌舞伎の要素が無ければ務まらず、太鼓持ち・歌舞伎の立役・女形の三つを踊り分ける林家染丸一門のお家芸「浮かれの屑より」を東西で活躍する桂吉坊さんが勤めます。 中トリは、上方落語屈指の大作で寄席囃子とタイムリーな笑いで包む、桂米朝一門のお家芸「地獄八景亡者戯」の前半を、上方落語の次代を担う林家染二師匠が演じます。寄席囃子の入るお家芸の交流というめったに無い番組です。 最後は「寄席囃子呉服賑わい」と題し、寄席の楽器紹介から始まり、儀礼の太鼓、出囃子の四季折々や演奏法の違い、そして大看板専用曲を演奏し、お客様のリクエストでも演奏いたします。 続いて「はめもの」という落語の演出効果演奏を様々な噺の分野での例をご紹介し、寄席の踊りもご覧いただく、例を見ないたっぷり60分寄席囃子の魅力をお楽しみいただく番組です。 アゼリア呉服座寄席ならではのスペシャル企画。どうぞご期待ください。 ◆お問い合わせ◆ いけだ市民文化振興財団(いけだ市民文化会館内) TEL:072-761-8811 http://azaleanet.or.jp/ 本イベント提供者
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