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SpringX 超学校
つくること、食べること、生きること――なぜ野生動物は都会に出没するのか 森林ジャーナリストの田中 淳夫と考える人と動物の共生 世間では野生動物を「開発によって減っている」「山に餌がなくなり、里に下りてきた」と思いがち。でも現実は、生息数が爆発的に増えています。その影響は農林業だけでなく、人身被害や疫病の蔓延にまで広がっています。なぜ数が増えたのか。なぜ人里に現れるのか。その理由を追うと、農業現場の実態と野生動物の「食」環境、そして日本列島の環境が激変したことが浮かび上がります。そのなかで、人はどのように動物と共存していくのか、様々な方策を考えます。 ▼詳細はコチラ▼ https://kc-i.jp/activity/chogakko/food/detail20210123.php 【開催日】2021年1月23日(土) 【開催時間】15:00〜16:00 【開催形式】Zoomによるオンライン開催 【参加費】1,000円(税込) ※支払い方法 クレジットカード決済による事前支払い(参加申し込み時) 【受付締切】2021年1月22日(金) 12:00 【講師】田中 淳夫 氏(森林ジャーナリスト) 1959年大阪生まれ、奈良県在住。静岡大学探検部でボルネオのオランウータンを追いかけたことがきっかけで野生動物に興味を抱く。卒業後、出版社、新聞社等を経てフリーの森林ジャーナリストになり、森林や林業に止まらず山村問題まで幅広く取り組む。著書に『田舎で起業!』(平凡社新書)、『鹿と日本人――野生との共生1000年の知恵』、『樹木葬という選択』(築地書館)、『絶望の林業』(新泉社)『獣害列島』(イーストプレス)など。 【主催】一般社団法人ナレッジキャピタル 本イベント提供者
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