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今日はプレゼン。それを「嫌だなあ……」と感じるか、それとも……?
私たちの心に生まれる感情は、日々起こる様々な「出来事」を、どう捉えるかによって変わります。出来事の捉え方は、自分でも気がつかない、自分の考え方の癖に大きく影響されます。「〜しなければならない」「こうあるべきだ」「〜となったらおしまいだ!」と言った考え方が癖になっていると、それが「罪悪感」や「自己嫌悪」「絶望」といった不健康なネガティブ感情を生み出し、過度なストレスとなります。過度なストレス状態が続くと、心の不調につながりかねません。 しかし人間、ネガティブを急にポジティブには変えられません。それができたら誰も苦労しないわけですし……。 そこでまずは、自分の考え方の癖を知るとともに、見直すことから始めてみませんか? 本講座では、REBT(論理療法)と呼ばれる心理療法の理論に基づいて、自分の考え方の癖を見直して、ネガティブ思考をポジティブに活かすことで、心を軽くする方法を学びます。 様々なストレスを抱えている方に、ぜひ受講いただきたい講座です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 詳細・お申し込みはこちら https://jpea.jp/kouza/stress-management ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■このような方を対象とした講座です ・テレワークが続いてモヤモヤが溜まり、気分が塞ぎがちな方 ・会社の将来や自分の今後が心配で、不安な気持ちがぬぐえない方 ・新型コロナに感染したらどうしたらいいか……と心配で、仕事が手につかない方 ・不要不急の外出制限など、我慢することが多くてストレスが溜まる方 ・テレワークで職場の関係者とのコミュニケーションがとりづらく、イライラする方 ■受講者アンケートより ・自分の心の中で中庸なストレス状態で管理することが大事だと学ました。相手との言葉やり取りでも、~の方がよいかも、それでも価値が損なわれるわけではないしね、とか反応や思考を上手く変換していこうと思いました。 自分の感情や思考が思ったのと違ったり、上手く回らなかったりしても、自分の価値や肯定感を下げないで、すこしずつ繰り返して、反応や思考を安定させてパフォーマンスを最高に発揮できるストレス状態で生きていきたいと思いました。(医療、N.O様) ・同じ状況でも人によって捉え方が異なると、コミュニケーションのギャップやストレスが生じていくることが、講師の方のわかりやすい説明でよく理解できました。例えば、罪悪感と捉えるか?反省と捉えるか?後者を選択できることで、その後の自身の気持ちや行動が変わってくるという内容がとても納得できました。また、言葉で確認し合う大切さや、今後の人生にとても役立つ言葉と意味合いを教えていただき、短い時間ではありましたが大変有意義でした。(教育、H.K様) ・自分の周りにいる、ストレスを感じている人の気持ちをもっと考えないといけないと思いました。(製造、H.K様) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 詳細・お申し込みはこちら https://jpea.jp/kouza/stress-management ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本イベント提供者
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