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ヨガと姉妹科学であるアーユルヴェーダに着目!3つのドーシャ別ヨガクラス。
ヨガの姉妹科学と云われるアーユルヴェーダ。アーユルヴェーダによると私たち人間は、一人一人は3つの生体エネルギーであるドーシャ(体質・性質)から出来上がっていると考えられています。ヴァータ・ピッタ・カパの3つはそれぞれ、乱れる原因が違い、バランスをとるための対処方法もまた違ってきます。 今回の3つのヨガクラスはそれぞれのドーシャを静め、バランスをとっていくヨガクラスです。アーサナ、呼吸法、瞑想、それぞれのドーシャ別にどんなクラスが行われるのか、ぜひ体験してみてくださいね! ※アーサナは中級レベルのものを予定しております。 1年の締めくくりに!イシュタヨガを受けてみよう! 今回のヨガクラスは、3種類のクラスが開催されます。3クラスセットで受講すると1クラスあたり2,500円になるというお得なクラス!ぜひ全クラス受講してみてくださいね! 12月2日(木)ヴァータ編 アーユルベーダの世界では私たちは3つの生態エネルギーで構成されていると云われています。そのうちの一つ、風と空間の要素からできているヴァータが上がりすぎると、集中力が減り、落ち着きがなくなったり、不安が大きくなったりしてバランスを崩します。舵を失った船のように、海に浮かんでいても目的地にはつかず、ついには風の力に負けて沈没してしまいます。ヴァータの力を調整して、その良さを取り戻します。臨機応変に物事に接し、想像力豊かに自由な人生を過ごしていけるようになります。 12月6日(月)ピッタ編 火と水の要素からできているピッタが上がりすぎると、一つのことが気になりイライラして怒りっぽくなったり、または頭が疲れ切って思考力が激減します。当たり前に夜つける電気も明るすぎると精神を疲れさせるので、少し弱めに落としましょう。また、暗すぎても視界が減り、頭が疲れます。ピッタの力を調整して、その良さを取り戻します。明晰な思考が取り戻され、視野が広がり、迷いが軽減されます。 12月13日(月)カパ編 地上と水の要素からできているカッパが上がりすぎると、心が重くなり、やる気を失い、心身ともに倦怠感に包まれます。船も積んでいるものの重さが軽すぎても重すぎてもなかなか前に進みづらくなります。カッパの力を調整して、全てを受け入れるおおらかさと、難関にもじっくり取り組んでいく力を取り戻します。 イシュタヨガで、予防医学として取り入れられているアーユルヴェーダ。ご自身の悩みに対するクラスを受講し、イシュタヨガのクラスを受けたあとの静けさを体験してみてください。忙しくなる年末に向けて、私たちが本来持っている力強さと安定感を取り戻しませんか? お申込みはこちらまで↓ https://www.yoga-academy.jp/program/16236/
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