-念ずれば花ひらく- 詩人 坂村真民の世界

-念ずれば花ひらく- 詩人 坂村真民の世界

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スケジュール
202279()94() 09:3017:00 終了しました
場所・住所
高梁市成羽美術館  岡山県 高梁市 成羽町下原604
Webサイト
休館日:毎週月曜日(ただし7月18日は開館し翌日休館)
参加費:入館料 一般・シニア 800円
        高校・大学生 400円(証明をご提示ください)
小・中学生300円 
※団体20名以上は2割引
※高梁市内在住の小中生入館無料(学校休業日のみ)
※身体障害者手帳、療育手帳または
 精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料
 (証明をご提示ください
※障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可)
内容
・展覧会ではその真民の詩を中心に、
 愛用品やノートに記された思索のあとなどをご覧いただきながら、
 坂村真民の人となりと生き方をたどりたいと思います。
 また真民詩に深く傾倒する鎌倉 円覚寺の横田南嶺管長が筆を揮った真民詩も特別展示します。
 坂村真民の詩に触れ、喜びと新たな生きがいを見出していただければ幸いです。
・坂村真民(さかむら・しんみん)
 1909年(明治42年)、熊本県玉名郡府本村(現・荒尾市)生まれ。
 本名、昂(たかし)。8歳の時、父親が急逝し、
 どん底の生活の中、母を支える。神宮皇學館(現・皇學館大学)卒業後、
 熊本で教員となる。その後、朝鮮に渡って師範学校の教師に。
 終戦後、朝鮮から引き揚げて愛媛県に移住。
 高校の教員として国語を教え、65歳で退職。
 58歳の時、砥部町に定住し、92歳で砥部町名誉町民に選ばれる。
 2006年(平成18年)97歳で砥部町にて永眠。
・関連イベント
 記念講演会「念ずれば花ひらく世界」
 【日時】7月17日(日) 13:30~15:00
 【講師】横田南嶺老師(臨済宗円覚寺派管長・花園大学総長)
 【会場】たいこまるプラザ「伊藤記念ホール」(美術館隣)
 【参加費】無料
 【定員】200名(先着順)※要予約 以下のフォームから、またはFAXでお申込みください。
 記念講演会「坂村真民の生き方とそこから生まれた詩について」
 【日時】8月7日(日) 13:30~15:00
 【講師】西澤孝一氏(坂村真民記念館館長)
 【会場】多目的展示室
  申込不要・参加無料(ただし美術館入館券の購入が必要)
 成羽美術館館長によるギャラリートーク
 【日時】7月10日(日),7月31日(日),8月14日(日) いずれも13:30~
  申込不要・参加無料(ただし美術館入館券の購入が必要)
※新型コロナ感染状況によりイベントの日程などを変更することがあります。
<館の取り組み>
・職員はマスクの着用、咳エチケットの遵守を徹底しています。
・受付およびショップレジに飛沫防止シートを設置しています。
・館内各所に手指用の消毒液を設置しています。
・展示ケースや手すりなど、お客様が触れる可能性のある箇所をこまめに除菌しています。
・混雑時には、ご入館を制限させていただく場合もございます。予めご了承ください。

・主催:高梁市成羽美術館
・後援:岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、
    岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、
    朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、NHK岡山放送局、
    RSK山陽放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、
    OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、
    FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま
・協力:坂村真民記念館

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