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京都の西陣糸を使用して行う美しい糸かけアート。曼荼羅模様が織りなす美しさを貴方の手で表現してみませんか?
講師:小林睦子 ※本講座はオンラインでの開催となります。開催前に皆さまにキットをお送りしますため、開催の1週間前〔3月5日(日)〕までにお申込みをお願いします。 心や体が疲れたり、周りの人やモノ、情報が気になったりしたとき。人は「今この瞬間」に集中することができなくなります。 美しいものを美しいと思えること 美味しいものを美味しいと思えること 楽しいこと、面白いことに大声を出して笑えること これらは、心と体が元気だからこそ出来ること。 過去起きたことに後悔したり、まだ見ぬ未来に不安を覚えていては、目の前にある素敵な出来事に目を向けることができません。 そんなとき、「今ここ」に意識を向ける瞑想がいいよ!と聞いたことはありませんか?しかし、ただ無心で座るイメージの強い瞑想は、誰もが簡単にできるものではありません。 そんなとき、何か対象物があるとそこに集中することができ、そして、無心でそれを行っているとき、私たちは瞑想体験をすることができます。 そこで今回ご紹介するのが、「糸かけヨガ曼荼羅」。木の板に釘を打ち付け、そこに糸をかけていく、ストリングアートです。 糸かけヨガ曼荼羅とは、木の板に小さな釘を打ち付けて、そこに規則的に糸をかけていくことで、制作するアートです。シンプルに糸をかけていくだけですので、子供から大人、そして高齢者に至るまで、幅広い年齢層の方に楽しんで頂くことができます。 シュタイナー教育が始まりと云われる糸かけ。 出来上がるアートは、なぜこんなにも美しく仕上がるのだろうか…と息を飲むほど美しく、まるでその時の心情を表しているかのごとく、自分の心が安らぐのを感じます。 今回、作成頂くのは、15㎝×15㎝の23ピンアート。 作り方はとても簡単。11種類の糸を選んで頂き、そして、数字に沿ってひたすら糸をかけていくだけです。(糸の色はこちらでご用意しますが、かけていく順番は自由です。) 本来は台座に釘を打ち付けるところからスタートするのですが、今回は、講師が全て下準備を済ませ、皆さんにはひたすら糸をかけていくことに集中をして頂きます。 本講座で使用する糸は、講師:小林睦子、こだわりの糸。京都、西陣の絹糸です。糸かけアートはどんな糸を使っても、作成することができますが、この絹糸を使用した作品は、美しさが違います。 今回このワークショップでは、講師によって糸を準備しておりますので、ぜひ皆さんもその美しさを楽しんで頂ければと思います。 ---------------------------------- 【日時】 2023年3月12日(日)10時00分~12時00分 --- --- --- 【受講料】 4,950円(税込) --- --- --- お申込み・ご入金期限 こちらはZoomによる開催となりますので、3月5日(日)までにお申込み・ご入金お願いします。キットを送付いたします。 --- --- --- ご準備して頂くもの ・座りやすい服装 ・細かい作業ですので眼鏡が必要な方はお持ちください --- --- --- 詳細・お申し込みは・・・ https://www.yoga-academy.jp/program/17264/ -----------------------------------
※掲載情報について |