注目度:1.27
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休館日:毎週月曜日
場所:高梁市成羽美術館 0866-42-4455 高梁市成羽町下原1068-3 参加費:一般・シニア1,200円 学生(小・中・高・大学生)600円(証明をご提示ください) ※団体20名以上は2割引 ※高梁市内在住の小中生入館無料(学校休業日のみ) ※身体障害者手帳、 療育手帳または精神障害者保健福祉手帳を お持ちの方と付添の方お1人まで無料 (証明をご提示ください ※障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可) 内容 ・鴨居玲が亡くなって37年、 高梁市成羽美術館ではこの度鴨居玲展を開催。 ここ数年にわたる世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、 従来の我々の日常生活は大きく変貌しました。 またそれにより人と人との関係も変化し、 より孤独が深まったように思われます。 鴨居玲はその57年の生涯の中で、 常に自己の内面を凝視し人間の心の闇と弱さを描いてきました。 鴨居の深い心の叫びと苦悩を表現した作品には、 現代の人々に通じる孤独や哀しみがあり、 彼の日本人離れした風貌や無国籍風な生き方と併せて 鴨居に憧れを抱く若者も多いのではないでしょうか。 今展では、鴨居の自画像(絶筆)や酔っ払い、 老婆など、人間の内面に向き合いその苦悶を投影した油彩画をはじめ、 卓越した技量を見せるデッサンやスケッチに加えて、 思索の跡をたどる画帳や写真など身近な資料を含む約70点を紹介します。 ・関連イベント 開会式 【日時】4月8日(土) 11:00~11:30 【場所】多目的展示室 開会式後、長谷川徳七氏(日動画廊社長)による記念講演会を行います。 【日時】4月8日(土) 11:30~12:30 【場所】美術館1階 レクチャールーム 【定員】30名程度 【参加方法】当日先着順 担当学芸員によるギャラリートーク 【日時】4月23日(日)、5月21日(日)、6月18日(日)各日14:00~15:00 【場所】展覧会会場 【定員】20名程度 【参加方法】当日先着順 館長によるギャラリートーク 【日時】未定 【場所】展覧会会場 【定員】20名程度 【参加方法】SNS(Twitter、Instagram)で開催日時などを事前にお知らせします。 特別イベント \土日限定!赤コーディネート来館特別企画/ 鴨居玲作品《自画像(絶筆)》にちなみ、 赤いコーディネートでご来館のお客様に 特別くじ引き券プレゼント! 豪華ミュージアムグッズが当たるかも!? (例:鴨居玲展関連書籍、児島虎次郎関連書籍、 ポストカード各種、成羽美術館のオリジナルTシャツなど) ※赤コーディネートについて…あなたの思うこだわりの赤コーディネートでお越しください。 <参加方法> ※受付にて「赤コーディネートで来ました」とお伝えください。 ※くじ引きは、1階ミュージアムショップにてご用意しております。 ショップスタッフまでくじ引き券をお渡しください。 ※くじ引き券は、当日のみ有効です。 ※新型コロナ感染状況により イベントの日程などを変更することがあります。 主催:高梁市成羽美術館 協力:笠間日動美術館 後援:岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟 岡山県郷土文化財団、山陽新聞社 RSK山陽放送、FM岡山、エフエムふくやま
※掲載情報について |
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