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主 催:ヴィノテラスワインスクール
講 師:梁 世柱 試験合格はスタート地点 学んだ膨大な「情報」を活かせる「知識」に! 豪華講師陣が、自らの専門分野をとことん解説いたします ソムリエ・ワインエキスパート試験には合格したけど、これからどうしよう、、 すでに覚えた内容、結構忘れてしまったな、、 次はエクセレンスって思ってるけど、何から始めたらいいのだろう? 試験のために覚えたこと、一時の暗記ではなく、知識として定着させませんか? 今回の講座はブラッシュアップ講座season.4全6回の 第5回目ニュージーランド講座です。 今講座では、ソムリエ・ワインエキスパート、WSETレベル2または同等レベルの資格保有者の方を対象に講座内容を設定しております。 資格をお持ちでない方ももちろんご受講いただけますが、ワインの勉強が初めての方には難しく感じられる内容も含まれますので、予めご了承ください。 開催日時:2024年3月4日(月) 19:00~21:00 開催場所:ヴィノテラス オンラインZoomにて配信 料 金:小瓶100㎖×6本セット資料付き8,800円(税込) 定 員:100名程度 ニュージーランド 講座プログラム: 講座プログラム: 1.ニュージーランドの歴史 2.各GIの特徴と葡萄品種を解説 ・ソーヴィニヨン・ブラン 主要産地のマルボロを中心に。NZの伝統的スタイルがどのように形成されているのかについても言及していく。 ・シャルドネ オークランド(クメウ)、ホークス・ベイ、ワイヘキ島、ギムブレット・グラヴェルズ、ワイパラなど、多様なGIで秀逸なワインが造られている。 それらの違いも含めて言及していく。 ・リースリング NZでは重要品種となる。セントラル・オタゴ、マルボロ、ワイパラなどで個性豊かなリースリングが登場している。 端正な味わいは非常に魅力的。ある程度の一貫性が見られるが、こちらでも各産地の特徴を追っていく。 ・ピノ・グリ セントラル・オタゴ、マルボロ、ワイヘキ島、ギズボーンなどが中心地。豊かな味わいは個性も十分に感じられ、品質も向上中。 ・ピノ・ノワール マーティンボロー、セントラル・オタゴのPNは良く知られているが、近年はノース・カンタブリーの人気が急上昇。 各産地の違いも明確なため、しっかりと理解しておきたい。 ・シラー 非常に注目が高まっている品種。ホークスベイ、ワイヘキ島、ギムブレット・グラヴェルズ、マーティンボローなどから素晴らしいワインが造られている。 ・カベルネ・ソーヴィニヨン 主に温暖なオークランドで栽培。NZではマイナーな品種だが、高品質なワインが少数ながら存在している。 ・その他品種:シュナン・ブラン、ゲヴュルツトラミネールなど etc,, ※講座プログラムを一部抜粋しております ポイント: ・葡萄品種ごとに各重要産地の特徴を探っていく ・北島、南島の大まかな違いも含め、地図と照らし合わせながら、得意品種の配置を理解していく 本イベント提供者
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