注目度:0.88
|
特定非営利活動法人 日本国際文化遺産協会(理事長・松岡久美子)と「文化人・芸能人の多才な美術展」実行委員会(企画:ラリス株式会社)は、2024年9月7日(土)~9月12日(木)までの6日間、O美術館(※施設名はオービジュツカンと読む/東京都品川区大崎1-6-2大崎ニューシティ2号館2階)を会場として、俳優、ファッションモデル、アイドル、写真家、書家、カメラマン、国会議員、インドの作家などが出展に協力し、総勢83名120点の美術作品を一堂に集めて公開する26周年『文化人・芸能人の多才な美術展』を開催する。
今回のテーマは、「国際文化交流と能登震災に伴う文化復興支援」。世界遺産の登録が多いインドと文化交流を図り、アートを通じて世界的情勢不安と経済危機を乗り越える。 会場では、駐日インド大使のSibi Georgさんがガンディーの油絵をはじめ、人気アイドルグループSKE48のチームSの北川愛乃さんはアクリル絵具で描いた新作の「sei(※「i」は赤で表現」、ダンスボーカルユニットEXILEのメインボーカルとして活躍中のTAKAHIROさんは儚い人生を力強く生きていくための想いを書に込めた「運命」(※2点で1作品)、俳優の鏡島爽利さんは複数の画材を使用してイメージ作品を制作したミクストメディア(美術工芸品)「Focus」、タレントのラトナ・サリ・デヴィ・スカルノさんが描いた油彩「カリナ18歳の装い」、妖怪書家・書家として活躍中の逢香oukaさんによる人気キャラクターの妖怪ウォッチをテーマに描いた書画「黒い妖怪ウォッチ」などの出品。 このほか、政界からは、内閣総理大臣の岸田文雄が描書いた書「天真爛漫」、第92代内閣総理大臣の麻生太郎さん(副総理大臣)の書「精強制九天」、元宿仁さん(自由民主党本部事務総長)が油彩で50号の大作を手掛けた「ふる里の夏」などを出品される。 なお、本美術展は「O美術館」の会場を皮切りに、順次、全国の美術館、博物館、国公立文化施設、商業施設、百貨店などを巡回していく方針だ。 ■開催時間 10:00~18:00(入場は閉場30分前) ■アクセス JR線・りんかい線大崎駅(北改札口・東口)下車徒歩1分 東急バス 渋41(大井町駅→渋谷駅)大崎駅下車徒歩2分 ■車の場合 山手通り(環状6号線)大崎駅前 ※首都高速ご利用の場合、目黒・勝島・大井の各ランプが便利
※掲載情報について |
|