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2024年4月から、障害や様々な特性のある方への「合理的配慮」が義務づけられました。美術館をはじめとするミュージアムでも、多様な人々との対話からはじまる共生をめざし、その具体的な方法について議論する機会が増えています。
13年目を迎えた「とびらプロジェクト」には、ろう者、難聴者、全盲の方を含む多様なとびラーが集い、それぞれの関心や特性を活かし合いながらコミュニティを育む活動に取り組んでいます。アートを介した対話を深め、多様な人々が意見を交わし合いながら共に試行錯誤を重ねるプロセスは、この活動の大切な基盤です。 今回のフォーラムでは、異なる人々が互いの「違い」に魅力を感じ、関わり合うことで生まれるクリエイティビティとは何かを考えます。ミュージアムの現場で活動する「とびラー」の体験談をもとに、人々が交差する場での創造的な関わりについて話していきます。 ご参加をお待ちしています。 本イベント提供者
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