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■概要
日時:2025年1月26日(日)10時~15時30分(9時30分開場) 会場:OMMビル2階会議室 201、202(大阪市中央区大手前1-7-31) ※事例紹介のみオンライン配信あり 会場URL https://www.omm.co.jp/access/ 対象: ・ESDの実践に関心のある、あるいは実践している学校教員の方々、教育委員会事務局の方々 ・ESDの実践に関心のある自治体(主に環境部局の方々)の方々、社会教育関係者の方々、NPO/NGOの方々、企業等の団体の方々、個人 定員:70名(申し込み先着順)※オンライン参加に定員はありません 参加費:無料 申込方法: 下記のURLよりお申込みください(申込締切:1/23(木)) https://forms.gle/sGR71s1GJrbdNQ1GA 主催:近畿地方ESD活動支援センター、環境省近畿地方環境事務所 ■お問い合わせ先 近畿地方ESD活動支援センター 担当:小路 E-mail:office@kinki-esdcenter.jp TEL.:06-6948-5866 ■内容 ◎2024年度の学びあいプロジェクトについての共有 今年度は全5回の開催で、「教育委員会や学校教員と自治体環境部局の連携」をテーマに、地域の魅力を発見する教育実践についてや、他自治体の取組から学ぶ担い手づくり等の事例紹介や意見交換を行い次年度に向けた活動計画づくりを行いました。 ◎事例紹介① 小学校における防災や環境をテーマとしたESD実践事例を入口に、地域を巻き込んで取り組んだ事例の紹介を行います。事例紹介をきっかけに、キーパーソンとなる教員が異動した後も良い取組を残していく方法をはじめ、地域とのつながり方のノウハウやヒントについて、パワフルな先生方にこれまでの試行錯誤を伺いながら、「持続可能な実践」について考えます。 ・堺市立新檜尾台小学校 古谷俊之校長 ・和歌山大学教育学部附属小学校 中谷栄作教諭 ・大分大学大学院教育学研究科 河野晋也准教授 ◎事例紹介② 人口1300人ほどの奈良県天理市福住地区にある天理市立福住小学校および中学校では、地域で子どもを中心としたネットワークを構築しながら学校からほど近い場所にある耕作放棄された茶園や、生物部の生徒が近隣で発見した絶滅危惧Ⅱ類に指定されている「ヤマトサンショウウオ」を題材に総合学習の授業等を行っています。地域・子ども・教員にとってウェルビーイングなESD の実践事例や、実践を取り巻く地域のネットワークについて、同校のESD担当の先生、地域のキーパーソンの伊川氏にご登壇いただき詳細をご紹介いただきます。 また、登壇者同士の対談を通してウェルビーイングなESDの実践の秘訣に迫ります。 ・天理市立福住小中学校 堀川淳司教諭 ・天理市立福住小中学校 犬塚良子教諭 ・一般社団法人みんなとふるさと 代表理事 伊川健一氏 ・奈良教育大学 中澤静男教授 ◎参加者ネットワーキング お持ちの方はぜひ名刺をご持参いただき、積極的に名刺交換もお願いします 本イベント提供者
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