BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20190302T110000DTEND;VALUE=DATE:20190304T210000DTSTAMP:20190214T040606ZUID:cotosaga.com/event/1612944CLASS:PUBLIC CREATED:20190214T040606ZDESCRIPTION:多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース卒業制作展「#00000000」LAST-MODIFIED:20190215T033848ZLOCATION:神奈川県浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫1号館SEQUENCE:0 SUMMARY:多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース卒業制作展「#00000000」TRANSP:OPAQUE URL:http://cotosaga.com/event/1612944DESCRIPTION:多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース4年生による展覧会 #00000000

本展のテーマである「#00000000 」とは、
R(赤)・G(緑)・B(青)の六桁とα(透明度)の末尾二桁の数字によって指定する値で、透明を示す。

指定された色はα値の操作だけで透明へと移り変わる。
移り変わった透明は、色そのものを失くしたわけではないが、
透明に含まれる六桁の色の存在は、私たちの意識から外れている。

このように、無意識のうちに見過ごされている事象は、私たちとメディアとの関係性の中にも多くあるだろう。

私たちはそれら無意識に意識を集中させよう。
結果にはそれまでの過程が存在するように、
私たちとメディアとの間にある無意識に目を向けることが、それまでの道程を見せる。
そうすることで希薄となった、メディアとの関係性を捉え直すことができるのだ。

透明を見るために、本展を企画する。


多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース4年生一同


【開催概要】
展覧会名:卒業制作展「#00000000」
会期:2019年3月2日(土)-2019年3月4日(月) 
時間:11:00-21:00 
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館
           神奈川県横浜市中区新港1-1


【イベントのお知らせ】

・トークイベント 
全3回各日 18:00-19:30
赤レンガ倉庫1号館 3階カフェスペース にて

各日詳細:
3月2日(土)
三宅陽一郎(ゲームAI開発者)
三原聡一郎(芸術家)
久保田晃弘(アーティスト/研究者、本学科教授)
谷口暁彦(アーティスト、本学科講師)

3月3日(日)
田中良治(ウェブ・デザイナー)
水野勝仁(メディアアート、インターフェイス研究者)
港千尋(写真家、本学科教授)

3月4日(月)
土居仲彰(アニメーション研究・評論/ニューディアー代表/新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター)
田中秀幸(映像ディレクター/アートディレクター)
原田大三郎(映像作家、本学科教授)
水江未来(アニメーション作家、本学科非常勤講師)


・レセプションパーティー
日時:2019年3月2日(土) 20:00 - 21:00
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3階カフェスペース


全て入退場自由・無料


主催:多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース
2019年度卒業制作展実行委員会
展覧会リンク:http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/exhibit/gw18/
Twitter:@iddart_2018END:VEVENT END:VCALENDAR