BEGIN:VCALENDAR
PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN
VERSION:2.0
CALSCALE:GREGORIAN
METHOD:PUBLISH
X-WR-CALNAME:
X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo
X-WR-RELCALID:""
BEGIN:VTIMEZONE
TZID:Japan
BEGIN:STANDARD
DTSTART:19390101T000000
TZOFFSETFROM:+0900
TZOFFSETTO:+0900
TZNAME:JST
END:STANDARD
END:VTIMEZONE
BEGIN:VEVENT
DTSTART;VALUE=DATE:20190402T100000DTEND;VALUE=DATE:20191006T180000DTSTAMP:20190418T075616ZUID:cotosaga.com/event/1617345CLASS:PUBLIC
CREATED:20190418T075616ZDESCRIPTION:世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー 「具象から抽象へのあゆみ」 | 世田谷区LAST-MODIFIED:20190418T075628ZLOCATION:東京都世田谷区砧公園1 世田谷美術館SEQUENCE:0
SUMMARY:世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー 「具象から抽象へのあゆみ」 | 世田谷区TRANSP:OPAQUE
URL:http://cotosaga.com/event/1617345DESCRIPTION:2019年は、画家・清川泰次(1919年から2000年)の生誕100年にあたります。清川泰次記念ギャラリーでは、今年度のふたつの展覧会を通じ、清川の約60年にわたる画業を2期に分けてご紹介します。
静岡県浜松市に生まれた清川泰次は、慶応義塾大学経済学部に進学し、在学中に独学で油絵を始めました。1940年代より二科展や読売アンデパンダン展等に出品していましたが、次第にそれまで描いていた具象表現に疑問を抱くようになり、自身の芸術を模索すべく1951年から3年間アメリカに渡ります。清川は、この渡米を機に本格的に抽象表現へ移行することを決め、その後は線と色面のみによる表現で、ものの形を写すことに捉われない独自の芸術を探求しました。
第1期となる本展では、清川が画家として歩み始めた1940年代から60年代半ばまでの作品を展示します。画面から次第に具体的な形が消え、多様な線と色画を交錯させた表現へと移り変わっていく、清川のスタイルの変遷をご覧ください。END:VEVENT
END:VCALENDAR