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CREATED:20190611T020141ZDESCRIPTION:「丸善」創業150周年記念連続講演会【第4回】「宇宙はいかに誕生したのか?~物理学と天文観測によって描く創世記」LAST-MODIFIED:20190611T020141ZLOCATION:東京都千代田区日比谷公園1 千代田区立日比谷図書文化館SEQUENCE:0
SUMMARY:「丸善」創業150周年記念連続講演会【第4回】「宇宙はいかに誕生したのか?~物理学と天文観測によって描く創世記」TRANSP:OPAQUE
URL:http://cotosaga.com/event/1620747DESCRIPTION:1869年に早矢仕有的が創業した「丸善」は、おかげさまで、2019年1月に150周年を迎えました。これを記念し、このたび、丸善雄松堂は、これまで支えてくださった皆さまへの感謝の気持ちを込め、連続講演会を開催いたします。当講演会では、「人はなぜ、まなぶのか」をテーマとし、様々な分野の研究のトップランナー11名を講師にお招きし、人生100年時代を生きるまなびについてご講演いただきます。いつの時代も「知」に寄り添い、人の心と、その道程の先に知を鐙(とも)すことをミッションとする当社がお届けする、「11のまなび」をご堪能ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【第4回】「宇宙はいかに誕生したのか?~物理学と天文観測によって描く創世記」
内容:私たちの住む世界には始まりがあったのだろうか? この疑問は私たち人類の歴史が始まったころからの問いかけである。今日、アインシュタインの相対性理論を始めとする物理学の進歩によって、"無の状態"から生まれた量子宇宙はインフレーションと呼ばれる急激な膨張の後、火の玉宇宙(ビッグバン)として宇宙は生まれたと考えられている。近年数多くの人工衛星の観測や巨大望遠鏡の観測によって、この宇宙創成の理論が裏付けられつつある。ここではインフレーション理論やホーキング博士の業績、最新の観測成果、また新たな重力波を用いた観測計画を紹介する。加えてこれから宇宙はどうなっていくかという未来論も話したい。宇宙の研究は直接的に人間の日々の生活に寄与するものではないが、我々の住んでいるこの世界・宇宙を理解することは、その中での自らの位置を知ることでもあり、人の心を豊かにし、長いスケールで人類の発展に寄与できる。
参加費:無料
講師:佐藤 勝彦(日本学術振興会学術システム研究センター所長)
■ 詳細情報/お申込み
「丸善」創業150周年記念連続講演会 知を燈す11のまなび特設サイト
http://150th.maruzen.co.jp/manabi11/
■ お問合せ
丸善雄松堂株式会社「150周年記念連続講演会」事務局
manabi11@maruzen.co.jp までお願いいたします。END:VEVENT
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