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20年前、世界の貧困の象徴とされたゴミ捨て場の街「スモーキーマウンテン」で暮らしていた子供たち。
彼らの足跡をたどることで見えてきたゴミをめぐる根深い問題と、過酷な現実

2006年、新たな気持ちでフィリピンの貧しさの現実に向き合う覚悟を決め、四ノ宮浩は自らの作品の原点であるマニラを訪れた。 
そこで目にしたのは商店街の軒下で寝転ぶホームレスの家族や、街中でゴミをあさる子供たちといった初めてフィリピンにやってきた20 年前となんら変わらない貧しい人々の光景……。 
そんな中、第一作『忘れられた子供たち スカベンジャー』との舞台であり、1995 年11 月に政府によって閉鎖されたスモーキーマウンテンの周辺だけはどこか整然としていて、「変わった」という印象だった。 
20年前に撮影を通して出会った彼らはどうしているのだろうか?
四ノ宮浩は、処女作『忘れられた子供たち スカベンジャー』を通して出会った登場人物たちをひとりひとり訪ねる旅に出た。 
(2009年/日本/103分/日本語字幕) 
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