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DTSTART;VALUE=DATE:20220709T110000DTEND;VALUE=DATE:20220718T190000DTSTAMP:20220702T125406ZUID:cotosaga.com/event/1654745CLASS:PUBLIC
CREATED:20220702T125406ZDESCRIPTION:果実の灰でうつわを作るLAST-MODIFIED:20220702T125406ZLOCATION:岡山県岡山市北区出石町二丁目3 アートスペース油亀SEQUENCE:0
SUMMARY:果実の灰でうつわを作るTRANSP:OPAQUE
URL:http://cotosaga.com/event/1654745DESCRIPTION:日時：2022年7月9日(土)～18日(月・祝)<br />
　　　　11時～19時　火曜休廊<br />
場所：アートスペース油亀<br />
　　　岡山市北区出石町2丁目3-1<br />
参加費：入場無料(実費)<br />
内容<br />
・類まれなる果物の産地、岡山県。<br />
　特に注目を浴びているのが、<br />
　マスカット・オブ・アレキサンドリアだ。<br />
　遠い異国、はるか海を超えて、日本に渡来したこの果実。<br />
　気品あふれる芳香、優美にして甘美な味わいから、<br />
　大変な人気を博している。また、食べるだけにとどまらない。<br />
　ワインに姿を変えた時に、天上の飲み物とはかくたることかと、<br />
　舌鼓を打つ。教えてくれたのは、GRAPE SHIPの松井一智さんだ。<br />
　最高のぶどうを育てるために、細やかな手入れを重ねる。<br />
　生育過程での木々の「剪定」にも余念がない。<br />
　その際に落とした枝は、燃やして灰となり捨てられる。<br />
　しかし、油亀はこの点に可能性を見出し、<br />
　２０１５年から「リハイクル」と名付け、<br />
　回収した灰を全国の作り手に届ける活動を開始。<br />
　作品制作を依頼、展覧会を開催してきた。<br />
　風土が育んだ植物の灰から生まれたうつわには、<br />
　唯一無比の表情がある。灰釉の可能性に挑んだ作品、<br />
　約900点が、この夏、油亀に集結する。<br />
　またGRAPE SHIP さんがこの夏新しく発売するワイン<br />
　「mellow 2021 黄」「mellow 2021 青」の2種類を<br />
　油亀さんにて発売！<br />
　素敵な器と一緒に、ワインもぜひお手にとってみてください。<br />
・これからの展覧会<br />
　「The world in 100 yearsー絶滅危惧種を考える展覧会ー」<br />
　　　2022年7／26火→8/24水<br />
　共同主催：アートスペース油亀、MOUNT COFFEE <br />
　会場：広島市内の5会場にて同時開催<br />
　　　　MOUNT COFFEE （広島市西区）・Uluru（広島市中区）<br />
　　　　サゴタニ牧農（広島市佐伯区）・地粉うどん わだち草（広島市安佐北区）<br />
　　　　マアル素（広島市中区）　<br />
　お問い合わせ：086-201-8884<br />
<br />
#アートスペース油亀　#果実の灰でうつわをつくる　#GRAPE_SHIP<br />
@grapeship/<br />
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