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 祭りの行われる津島社は諏訪神社(深見地区の鎮守様〉境内にあり、深見池が見下ろせる高台にあります。祭りの準備は7月第4土曜日に行われ、地元では“にわくさ”と呼んでいます。氏子総代と4人の氏子がみんなでひとり1束ずつのワラを持って神社に集まり、神殿から池の水の出入口までワラでしめ縄を張ります。池に浮かべるイカダ、高さ6mにのびる三国の櫓、御旗、提灯、花火などの準備をし、夕方になって津島様を神輿に移し、神前の庭に運び出して行列が進みます。神輿を担ぐ人の衣装は、白衣に青袴と決まっています。行列は三国の櫓の周囲を3周し、獅子頭を先頭に池に向かって降りていきます。イカダに乗り移ると12の提灯に灯が点り、イカダが岸を離れると花火が打ち上げられ、湖上で祭典が始まります。フィナーレは、神輿が神社に戻ってからで、三国の櫓に仕込んである花火に火が点けられ、人々は火の粉を浴びながら踊り回ります。END:VEVENT END:VCALENDAR