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【夏休み2018】将来を考える2泊3日「女子中高生夏の学校」8/9-11

 国立女性教育会館は2018年8月9日から11日まで、「女子中高生夏の学校2018~科学・技術・人との出会い~」を開催する。合宿形式の体験型プログラムで、研究者・技術者、理工系大学生との交流や講演、実験・実習などを実施。定員は80人、申込締切は6月22日午後5時。

 「女子中高生夏の学校2018~科学・技術・人との出会い~」は、女子中高生が「科学技術にふれ」、科学技術の世界で活躍する女性たちと「つながり」、科学技術に関心のある仲間や先輩とともに「将来を考える」機会として開催される。

 2泊3日の合宿期間中は、企業などで活躍する理系の女性の話を聞くことができるキャリア講演、実験・実習を行う「ミニ科学者になろう」、研究分野別やテーマ別のブースにて、研究者・技術者・教員に直接質問・相談できる「Gate Way(進路・キャリア相談)」などを実施。

 また、合宿での学びをもとに自分の進路を具体的に描く「キャリアプランニング」を行い、最終日にグループでの発表会も実施される。

 対象は、中学3年生および高校1~3年生の女子生徒。進路選択について考えたい、科学・技術に興味・関心のある女子生徒であれば、進路の文系・理系は問わない。申込みは、国立女性教育会館Webサイトの「女子中高生夏の学校2018 申込フォーム」から。締切は2018年6月22日午後5時、応募者多数の場合は書類選考を実施する。できるだけ多くの学校から参加してもらうため、申込みは1校につき2人までになるよう、各校で調整してほしいという。

 なお、参加費は無料だが、宿泊費および食費として8,100円(1泊1,200円×2泊+食事代5,700円)が必要。また、参加者のうち、交通費が学割を適用して往復30,000円を超える学生に限り、その費用の一部を補助する予定。人数によっては補助できない場合もある。

◆女子中高生夏の学校2018~科学・技術・人との出会い~
日程:2018年8月9日(木)~11日(土)2泊3日
会場:国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町菅谷728)
対象:中学3年生、高校1~3年生・高等専門学校生1~3年生、中等教育学校などの場合は相当する学年の女子生徒
・進路について考えている女子
・科学・技術に興味・関心のある女子
※進路の文系・理系は問わない
定員:80人(応募者多数の場合は書類選考を実施)
費用:宿泊費として8,100円(食事代を含む)が必要
申込締切:2018年6月22日(金)17:00
申込方法:国立女性教育会館Webサイトの「女子中高生夏の学校2018 申込フォーム」から申し込む
提供元:リセマム

【夏休み2018】将来を考える2泊3日「女子中高生夏の学校」8/9-11
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