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★とびらプロジェクト フォーラム 「美術館から社会的課題を考える ーする / される をこえて」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 期日/平成29年2月4日(土) 会場/東京都美術館 講堂 時間/13:00~15:30 開場:12:30 定員/220名(参加費無料、事前申込制[先着順] ※定員になり次第締め切ります。) 「とびらプロジェクト」は、東京都美術館と東京藝術大学が連携して行っているアートを介してコミュニティを育む事業です。 私たちはこれまで、美術館を「アートを介して人々が関わりあう場」「未来をつくる創造的なコミュニケーションが生まれる場」であると捉え、さまざまな活動に取り組んできました。現在、約120名のアート・コミュニケータ(愛称:とびラー)が人と人、人と作品、人と美術館をつなぐさまざまな活動を展開しています。 今年度はさらに多様なコミュニティと関わりを作る活動に積極的に取り組み、中でも経済的に困難な状況にある子供たちや、海外にルーツを持ち文化的なギャップなど困難を抱える子供たち、また児童養護施設に暮らす子供たちともアートを介した活動をしてきました。 今回のフォーラム「美術館から社会的課題を考える ーする / される をこえて」では、そのような現場で起こる「する / される」という関係性を超えた共同的なコミュニケーションについてフォーカスし、その豊かな可能性についてみなさんと一緒に考えます。 <プログラム> ・とびらプロジェクトとは? 大谷郁(東京藝術大学特任助手 とびらプロジェクト・コーディネータ) ・クロストーク 「一緒に冒険をする、ということ」 西村佳哲(働き方研究家・リビングワールド代表)×稲庭彩和子(東京都美術館アート・コミュニケーション担当係長) ・パネルディスカッション 「未来をつくらないコミュニケーション、つくるコミュニケーション―アート・コミュニケータへの期待」 日比野克彦(東京藝術大学教授 とびらプロジェクト代表教員) 西村佳哲(働き方研究家・リビングワールド代表 とびらプロジェクト・アドバイザー) 森司(アーツカウンシル東京事業推進室 事業調整課長 とびらプロジェクト・アドバイザー) 稲庭彩和子(東京都美術館アート・コミュニケーション担当係長) 伊藤達矢(東京藝術大学特任准教授 とびらプロジェクトマネージャー) ★★★フォーラム終了後に「オープンスペース・カフェ」開催★★★ 会場/東京都美術館アートスタディルーム(交流棟2階) 時間/15:45~17:15 「とびらプロジェクト」の活動拠点を公開し、参加者同士がフランクに対話できるカフェを開きます。 また、パネリストやとびラーが皆様からの率直な質問にお答えし、とびラーの普段の活動が分かる資料等をご覧いただくこともできます。 ●フォーラムの詳細とお申し込みはこちら → http://tobira-project.info/f2017 ――――――― 第6期とびラー募集中!! (応募受付期間 平成29年1月23日(月)~ 2月13日(月)消印有効) http://tobira-project.info/b2017 ――――――― 【お問い合わせ】 メール:open@tobira-project.info 電話:03-3823-6921(東京都美術館アート・コミュニケーション事業担当) 本イベント提供者
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